最近こんな本を読みました。

ちょっと長くなるけど目次を載せておきます。



書店で手に取って選んだものではないので、
読後の感想としては期待していたものとは少々ズレていたのですが、
「じいちゃんはこうやって死んでいったよなぁ~」と言う感じです。
父方の祖父母と同居していた私は、
食道癌で最期は自宅療養で家族に見守られながら旅立っていった祖父を、
小学6年生の時に見送っています。
そんな時代に当たり前だったようなことが、
改めて文章になっている…という感じかな。
夫の両親、私の両親、それぞれ少し離れた町で二人で暮らしているのですが、
どちらも高齢なので、4人とも入院や手術の経験があります。
4人の親たちの老いていきかたとずっと付き合ってくると、
否応なく自分の老い方をも見つめることになります。
人間、病に見舞われ一番苦しい時には、
その人の為人が如実に表れるものなのだなぁと、
親たちを見てきてつくづく思いました。
そんなことを想い始めた40代後半になってから、
こんな本を読んでみることが増えたのです。

まとまった時間を取れなくなってからは、
小説は敬遠しがちになってしまい、
(読みだすと何もかも放り出して何時間でも読んでしまうので)
ちょこちょこ細切れに読める本ばかり手にするようになったせいもあるのですが・・・
今は、じいちゃんのような逝き方はなかなか難しいけど、
順番通りに逝くのだとしたら、親たちの送り方、
そして自分のゴールに向かう老い方は、イメージできています。
あ、こんな本ばかり読んでいるわけではありませんよ(^_-)-☆