これは史上最強ではないだろうか
続いては、アンジュルムのコンサートツアー。
なんとホールをまわるツアーは今日が千秋楽だという。
間に合って良かった。
ずっとホール紺は開催されなかったとは言っても、アンジュルム単独のコンサートは一昨年のりなぷー卒紺以来だ。結ちゃんやかっさーは現地で見送れなかったからな。
その間に、新しいメンバーを多数迎えたアンジュルム。
特に、平山遊季ちゃんの加入は記憶に新しい。
研修生番組の中でも目立った存在で、こういう子がデビューするんだろうなって思っていたら、なんとアンジュルム入り。強い目力と歌唱力、そして高校1年生なのが信じられない大人っぽさ。
為永がアンジュルム入りした時も同じような感覚だったが、果たしてその実力はいかに。
自力で当選したチケットは20列目。
ギリギリ演者の顔がみえるので良かった。
さっきのBEYOOOOONDSが最高に良過ぎたテンションそのままに、久しぶりのアンジュルムを楽しむ!
開演
01. 愛・魔性
02. はっきりしようぜ
03. ダテ食う虫もLike it!
04. 泳げないMermaid
05. ハデにやっちゃいな!
06. 次々続々
07. 恋はアッチャアッチャ
08. 泣けないぜ…共感詐欺
09. 忘れてあげる
10. Uraha=Lover (竹内、伊勢)
11. 糸島Distance(上國料、川村、松本)
12. ミラー・ミラー(為永、平山)
13. 恋ならとっくに始まってる(佐々木、橋迫、川名)
14. 限りあるMoment
15. ドンデンガエシ
16. 君だけじゃないさ…friend
17. 愛されルートA or B
18. 七転び八起き
19. 大器晩成
20. 46億年LOVE
21. 愛すべきべき Human Life
超攻撃型と言える怒涛のセットリスト。
我々が立つとこを許されず無発声なのにも関わらず、ステージ上のメンバーはこれでもかと勢いをつけて襲いかかってくる。
決して大袈裟な表現ではなく、その圧倒的なパワーと圧力そしてぶち撒かれる多幸感。それが、もはや凶器のレベルなのである。
およそ1曲ごとにメンバーがステージに広がり一列になる振り付けがなされており、会場全体隅々までにアンジュルムが全開にほとばしるのだ。
そして身体が振り切れんばかりの激しいダンス、そしてマイクが拾う限界の大きな地声。なにより、そんな激しいのに一糸乱れぬパフォーマンス。
全くもって率直な感想をいえば、パフォーマンスでは本陣のモーニング娘。'22をも上回っているのではないだろうか。
そうその鬼神のごとき圧倒的なパフォーマンスは、あの超人℃-uteさんを思わせた。
アンジュルム、ハローの中での頂きに到達したようだ。
本当にグループに入りたて、この間まで中学生なのかとなんども思った平山遊希ちゃん。
現役中学生、大人気となった赤ちゃんであるが、それをバッサリ裏切る小さい身体でのキレのあるパフォーマンスの松本わかなちゃん。
#しおんぬ大暴れで一躍世間に知られる事になったが、研修生叩き上げで伸び盛りの為永紫音。
まだ小さくパワーが出きっていない、言うなればあの作品から引用させていただき、幼いジャコーとも言える川名凛。
同じく研修生叩き上げ、今はその貴重な経験を積み上げており、まさに次世代のハローを担う橋迫鈴。
船木結ちゃんから多くを学び、ちゃんと受け継いでいるれらぴ。手脚が長く見応えじゅうぶんだ。この人も、次世代ハローだと思う。
さらに抜群のプロポーションを活かし、どんどん前に出てくるかわむー。歌割りも増えたし、サブリーダーとしてタケちゃんを支えてほしいな。
選び抜かれた精鋭揃いのメンバーの中でいて、飛び抜けて顔の小ささが目立つ上國ちゃん。お姉さんになったよね。
たくさん涙をこぼしながらも成長し、今やすっかりハローの中でも憧れのお姉さんになった莉佳子。時代の流れを感じざるを得ない。これがハロー。
キッズ、という言葉を知らない世代が増えてきた昨今、今と昔を紡ぐポータータケちゃん。その肩には襷が見えているが、まだその姿を観ていたい。メンバーも、そう思っているはずだ。諸行無常ハロープロジェクトで永遠はないのは百も承知。今が1番いいからこそ。ずっと輝いていてほしいと願ってしまう。
爆裂グループと化したアンジュルム。ロックフェスに参じても、その勢いはどんなオーディエンスにも届くだろう。今まで観てきたアンジュルムのコンサートの中でも、抜群に熱くて衝撃的、楽しい時間だった。卒紺などを除いて、これ以上は記憶にないな。
各地を回ったツアー、積み重ねてきた集大成がこれであるのならば、武道館公演は凄まじいものになるだろうし、これからのコンサートはどんなものになるのか楽しみでならない。これは凄いよ。
ハイライトとして記しておきたいのが、新曲である
愛すべきHuman Lifeという曲。
久々の裏打ちスカ、多幸感満載の勢い曲。
「And you?」アンジュと歌い、これからの代名詞となるであろう名曲と言える。
何より、まじですかスカ以来の、全員揃ってのラインダンスを観られる日がまた来ようとは。
我々日本人には馴染みなくリズムが取りづらい裏打ちのノリを、見事に自分達のものにしてさらに全力で披露するその姿は、間違いなくハロー最強であろう。
1日でBEYOOOOONDSとアンジュルムのコンサートという猛烈に濃い時間を過ごした後に残るものは、もちろん疲労と何より人生の幸明。来てよかった。チケット当選してよかった。







