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のっちんのブログ

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真夏の全国ツアー初参戦!



今日はついにというか。

初めて、乃木坂46真夏の全国ツアーに参戦。


乃木坂46を追いかけて約9年。現地へは一度だけ、アンダーライブ武道館に参戦した事がある。言わずもがな、推しの中元日芽香に会うため。

そして中元日芽香が卒業する、乃木坂としてはじめての東京ドーム公演。これだけはなんとしても見届けなければならないと、渾身の念を込めてチケットを申し込んだが、ことごとくはずれ、ついには現地で見送ることが叶わなかった。


史上最強の推しであったひめたんの卒紺を現地で見届けられなかったショックは大きく、それ以来乃木坂の現場は見送ることにした。


冠番組である乃木どこ、それから乃木坂工事中を録画もし、毎週楽しみにして過ごした。爆笑できるテレビ番組が毎週放送されるのって、近年ではドリフしかなかっただろう。最近は動画コンテンツも充実し、全てを網羅するのが大変なほどだ。

こうやって毎日のように観ていると、親近感さえ湧く。まるで、何回もイベントやコンサートに行った事があるように。歴史を見続け、深いところまでハマるとね、新しいメンバーより長い歴史を深く知れてると、ヲタのほうが詳しかったりするのはどの界隈も同じ。


一度だけ、といえば、2nd写真集の発売イベントに行ったことがあった。お渡し会なので、メンバーが目の前にいた。

そこにいたのは、あの大まいやんこと白石麻衣、生駒里奈、高山一美という超豪華ラインナップ。剥がしが光速だったので、ひとり1秒にも満たない時間であったが、確かに乃木坂ちゃんは目の前に存在した。生駒ちゃん、ちっさかったなぁ。

それきり、握手会に行ったこともなければコンサートもライブ配信のみ。それでも、乃木坂46をずっと追いかけてきた。


活動期間10年を超え、5期生を迎え、総勢約90人が名を連ねた大所帯は、名実ともに国民的グループになった。

今回、3年ぶりに神宮で開催されることになった真夏の全国ツアー、申し込んだのはなんとなくだった。それは、日向坂のSSAになんとなく申し込んだら当選した時と同じノリであった。

それには、ひめたんの盟友、北野日奈子ちゃんの卒業に際し、忘れ物を回収してくれました、とひめたんが反応したブログを読んで、自身も東京ドームの心残りがなくなった、という出来事もあったから。そこから、グループを応援することの捉え方がより前向きに変わったのかもしれない。


そして。

真夏の全国ツアー神宮の日程が休みの日と被った初日に応募したら、当選した。これは、今まで応援してきたことへの思し召しだ。


ももクロちゃん国立大会ぶりの、明治神宮界隈。

野球観戦は東京ドームしか行ったことがないので、神宮球場は初めてだ。スワローズの本拠地、屋根こそないが歴史があり、佇まいは立派だ。

当選した席はまさかのネット裏2階、超天空席。

さらに、目を疑う、目の前に柱。全てのコンサートライブで、ここまでダイレクトに視界を妨げられるのは始めてだ。


ステージ半分観えねぇ。

が、これもコンサート。これは、歴史ある神宮球場が与えた試練、神宮と一心同体になれといういわば通過儀礼。ネットの情報にも、柱がダイレクトにあって見にくいと確かに書いてあった。幸い、ここだけ屋根が付いているので、急な豪雨でも命は助かるだろう。


と、開演間近の5分前になり、メンバーの影ナレが始まった途端、結構降ってきた。急に客席がザワザワし始めたからなにかと思った。そう、屋根のおかげで降雨に気が付かなかったのだ。ここのエリアだけ、平和である。屋根を支える、柱のおかげだ。ありがとう神宮球場。


いよいよ開演。周りはほとんど大学生くらいの兄ちゃんしかいないが、今年アラフィフのオジさん年季という若い人にはない取り柄で全力射撃だ。



開演

01. 好きというのはロックだぜ!

02. 夏のFree&Easy

03. おいでシャンプー

04. ガールズルール

05. 裸足でSummer

MC

5期生

06. 絶望の一秒前

07. バンドエイド剥がすような別れ方


4期生

08. キスの手裏剣

09. ジャンピングジョーカーフラッシュ


3期生

10. 三番目の風

11. 僕が手を叩く方へ


1期生・2期生

12. 海流の島よ

13. 会いたかったかもしれない

14. ロマンスのスタート


MC

1期生・2期生

15. 君の名は希望

VTRブログ紹介

16. 僕のこと、知ってる?

17. スカイダイビング

VTRブログ紹介

18. 風船は生きている

19. かき氷の片想い

VTRブログ紹介

20. 孤独な青空

21. Sing Out!

MC


22. あの日、僕は咄嗟に嘘をついた

23. Under’s Love


24. ごめんねFinger crossed

25. Actuary...


26. 深読み

27. 太陽ノック

28. 空扉

29. ジコチューで行こう!

MC

30. 君に叱られた


EN01. 好きというのはロックだぜ!(テレビ中継)

MC

EN02. 好きになってみた

EN03. ハウス!

MC

EN04. 乃木坂の詩


やはり、ステージまでの物理的な距離が遠い席なので、肉眼でメンバーを確認するのは難しい。メインステージだと豆粒。後方のサブステに来てくれて、ようやく誰か認識できるくらいだ。

なので、久しぶりに装備した双眼鏡でスナイプ。

普段、テレビでしか観ることの出来ないメンバーの存在を片っ端から確認していく。

みんな、可愛い。なんて言うのか、映える。

ビジュアルがとびきり良いのはもちろんだが、皆スタイルも良くステージ映えするのだ。普段の主戦場であるハローのメンバーのビジュアルが良くない訳ではない。だが、メンバー1人ひとりが1軍の剣指南役ほどのビジュアルの坂道さんは、群を抜いている。これでパフォーマンスが良ければ、それはそれはステージで輝くだろう。

43人の大所帯(感染症罹患のため、残念ながら2人欠場)、公演中に全員のパフォーマンスを確認するのはさすがに無理だが、遠目にみても、その中でも一際オーラを放っているメンバーがいる。

北川悠理ちゃん。矢久保美緒ちゃん。井上和ちゃん。

それぞれ4期生、和さんなんか加入したてだが、立ち姿までがすでに見栄えする。5期生曲でセンターを務め、ラストに抜かれる表情が話題になったが、しなかや且つダイナミックな動きは周りを凌駕している。

北川悠理ちゃんは、エイキバドラフトから諦めず4期生入り、ネイティブな英語と聡明な頭脳でれなちさんの跡を担える存在だが、それだけではない。どうだこのパフォーマンス。自身を客観的に分析し、どうパフォーマンスしたら良いのかかなり研究しているはず。活動に真摯に向き合い努力している証拠だ。

ジブリと形容されスポットの当たった美緒ちゃんだが、ファンからメンバーへと駆け上がった、かりんちゃんの跡を継ぐ。大学に通いながら努力を重ねてラジオでも活躍し、グループが坂を登るパワーと一助となっているのは明らか。初めてちゃんと歌声も聴いたが、これがとても良い。ダンスもキレがあり、ギャップが凄まじい。実力のあるメンバーはいつか必ず輝きを増す。4期生、楽しみだな。


そして。

つい数週間前のらじらーサンデーに出演した際の、その「声」に思いっきり引き込まれた林瑠奈ちゃん。

もちろんライスくださいから始まり、際立った目力と髪をさらに切りボーイッシュなビジュアルもカッコいいメンバーと認識していた。だが、どんな子なのかは、正直分からなかった。

らじらーで快活に喋り、そして何よりその笑った声が、アラフィフオジさんの心に沁み渡り、奥底に眠っていた部分を覚醒させた。


この人なら。もう一度推しとして、乃木坂の推しとして追いかけてみよう。

ひめたん以来の衝撃だったのだ。そのくらい、林瑠奈ちゃんは魅力に溢れているメンバー。なぜ、今まで気が付かなかったのか。

坂道界隈のコンサートは、推しメンタオル必須である。という訳で、今回用意したのはもちろん林瑠奈タオル。

2色で表すブレードのメンバーカラーは、あーりん譜久村さんという二代トップグループのピンク、これぞアイドルというピンク×ピンク。さすがにここの席からはダイレクトにレスをもらうのは不可能に近いが、この神宮の地で同じ空間にいる林瑠奈ちゃんに、一瞬でもこのブレードの光がお目に留まれば。といつもの気合いで両腕を振りかざし、曲中タオルを掲げた。声が出せないのが辛いのだが、過去に観てきたライブの大声援を脳内で再生しながら魂を鼓舞する。


もちろん、ハローやアプガ、どのグループでも、常にステージの演者に魂を込めてブレードを振りかざし全力で気持ちを届けている。だが、今のこの感じは、懐かしいというか、若い頃、今よりさらに熱く真っ直ぐに、言うなればももクロちゃん国立の時のような、一心不乱に応援していた時の気持ちが蘇ってきた。

周りの子たちが若いってのもあるだろうけど、乃木坂46のコンサートは、いくつになってもそんな純粋とも言える気持ちを持たせてくれる場所だなと感じた。


これが乃木坂46の、真夏の全国ツアー神宮球場公演か。

3年ぶりの公演を、3DAYSで行うのも頷ける。


そんな3年ぶりの神宮、演出にも気合いが入っているみたいで、アリーナ外周はもちろん、スタンド席までトロッコで降臨。韓国野球のような、ダグアウト上の所スタンド席の目の前まで来てくれた。さすがに2階席が1番不利な時間ではあるが、なんとかスナイプ。アンコールには、なんと飛鳥ちゃんがスタンド通路に降臨。思わず周りから黄色い歓声が上がってしまうほど。双眼鏡越しに初めてみる実物は、オーラが漲りテレビで観るまんま。絶世の可愛さだ。

本当にいたんだな。齋藤飛鳥はこの世に存在した。


アンコールラストは乃木坂の詩で締められた。

もちろん誰もが納得する、脈々と受け継がれる名曲だ。

神宮が一面グループカラーの紫に染まり、メンバーと我々全員がそのブレードを天にかざす。まさに、これが真夏の全国ツアー神宮球場公演という瞬間。純粋に、感動した。

歴の長いももクロちゃんも、今年ようやく夏のバカ騒ぎをメットライフドームで開催した。西武ドーム夏バカといえば、ラストの曲はあの空は向かって、だった。「世界のももクロナンバーワン」はあまりにも有名。だが、今年のセットリストラストは違ったらしい。

もちろんグループは進化を止めることなく成長し、だから今があり、前人未到の笑顔の天下の頂なのだ。だが、夏のライブ、セットリストをみて、やっぱり最後はあの空へ向かって、で終わってほしかったなと思った。

その分と言ってはなんだが、最後に神宮が紫に染まり、その一部になれたことはこの上ない喜びだった。

人は、印象的な出来事はいつまでも残るもの。

この景色、空気感、全てが心に刻まれたような気がした。



初めての神宮球場でのコンサート。

初めての、乃木坂46の真夏の全国ツアー。

3DAYSの初日、ではあったが、メンバーとともに駆け抜けた達成感は、何にも変え難く、忘れられない時間だった。

素晴らしかった。感動した。これが乃木坂46か。

終演後、規制退場のアナウンスを聞きながら、なんとも言えない多幸感と寂しさが入り混じり、明日の公演も参戦したいと思った。開演直前に機材席が解放されて、ステージ裏ではあるがチケットが発売されていたんだけどね。明日は身体を休めなければ。なんというか、この歳になって胸がいっぱいで辛かった。


ごった返す中、ようやく神宮を脱出し、新国立競技場を横目に駅を目指す。球場内は3万人もいたのでスマホが使えなかった。のでようやくTwitterを開くと、なんとアンコール中に掛橋沙耶香ちゃんが墜落して救急搬送された、という情報が駆け巡っていた。

確かに、ついさっき、規制退場を待っている間、救急車がきたのが音でわかった。誰か、具合の悪くなったファンの人がいたのかな、と呑気に考えてきたのだが、まさか公演中に、メンバーが怪我をして搬送されていたとは。例の、ダグアウト上に降臨した演出の最中、その下ベンチのところに落ちたらしい。しかも、目撃情報によると、脊柱固定されて運ばれたと。普通に大怪我の心配が過ぎる。なんとか乗れた電車の中で運営から、意識はあって会話も可能、だが、明日以降の公演は出演しないという発表があったのは知れた。

衝撃だった。目の前でそんな大変な事故が起きていたのに、全く気が付かなかったのがさらにショックだった。アンコール中といえば、CDライブの中継が終わり、メンバー降臨の爆盛り上がりの最中。どちらかと言うと三塁側だったので、事故のあった一塁側の様子は分からなかったな。ちょうど、齋藤飛鳥ちゃん通路降臨していたあたりだが、そっちに全集中していたからな。

思い返せば、確かに柵もなにもなく、言われてみれば危ない場所ではあった。ファンのより近く、という演出なのはもちろん嬉しいのだが、結果的に3DAYSに水を差すことになってしまった大事故。なによりさあちゃんの容体が心配だ。どうか、大きな怪我ではありませんように。


最寄りの駅に到着。同じ車輌には、神宮帰りと分かる若い人たちが結構乗っていた。ももクロちゃん国立の行きの時、最寄り駅からモノノフさんが同じ車輌に乗ってきたのにはビックリし、BABYMETAL東京ドームの帰りには漆黒のパーカーを着た老夫婦が同じ最寄り駅の改札を出た。同志は今回が1番多いな。

これだけ、乃木坂46はメジャーであり、我々の人生に浸透し、生活の中にあるんだなと感心したし、このことをさっきまでキラキラ輝いていたメンバーに伝えたくなった。10年間の活動は、それだけのものを積み重ね、これだけ大きなグループになったのだよ、と。

まだ、夏は終わりにしたくない。あまりにも強い印象が残り、家に帰ってきたら寂しくてたまらない。

明日からの2日間の公演は、配信があるみたいなので、こうなったらテレビの大画面でメンバーの表情まで楽しもうじゃないか。

最高の夏の思い出をありがとう。乃木坂46を応援していて、心から良かった。