虎の魂よ永遠に
今日は、かなり久しぶりの新宿ReNYへ。
伝説のライブから早4年。
ベビレのTwitterアカウントが動き、結成そして解散の記念日に、エモフェスが開催されることが発表された。場所は新宿ReNY。
3日間全通ししたいのは山々だが、初日のDAYに参戦する。
ベビレに縁のあるアイドルさんが集まり、まさにフェスつまりお祭りだ。
名を連ねるアイドルさん、アプガはもとより、ゆっふぃーさんやLINQさん、なんと小桃音まい、それに気鋭の、ベビレの曲をカバーしているというグループさんたちだ。
前日の仕事は台風の影響、大雨対応でほぼ寝られず、最悪のコンディションで行軍。蒸し暑く、体力は奪われこれは最後まで闘えないかもしれない。終了が15時とアナウンスされており、最悪4時間程立ちっぱなしの見込み。
だが、現着すると、入場番号が素晴らしく、5人目位。そのまま入場し、相方と連番で最前列を確保。
まずは、今回の1番の目標のひとつ、大矢さんと高見さん自らが立つ物販へ。
本当に、スタッフさんはおらず、自分たちで販売していた。エモフェス主催はもちろんレプロだが、2人はもう退社し、なんなら大矢さんなんて一般人だ。グッズの作成、手配も大変だったという。
久しぶりにゼロ距離で対面する、ベビレメンバー。
高見さんなんかは、NHKに出てたりもするし、動画配信もやってるのでお見かけはしている。
が、大矢さんはマジで久しぶり。動いているご本人は、それこそ富士山麓以来だろう。
何より。2人は、現役の時からグループの番組を続けているラジオDJだ。人気を博しながら10年目の節目を前にして、惜しくも番組は終了。
だが、ラジオ放送でなくとも。ネットラジオへと場所を移し、演者スタッフ全員ノーギャラという心意気しかない形で継続された。週一の更新だが、その面白さは全く衰えず、毎週の楽しみである。
なので、せっかくお二人を目の前にしたのだ。懐かしい想いはたくさんあるが、
「しゃべりスタを続けてくれて、ありがとうございます。いつも楽しみに聴いています。これからも、続く限りどうかお願いします。」と直に伝えられた。お二人は揃って、「ありがとう!」と返してくれた。
万感の想いだ。もう、今日帰っても良い位だ。
それだけしゃべりスタは生活の一部になるほどの番組だし、改めて趣味がラジオって、良いものだなと自分でしみじみ。
しかし。闘わずして引き下がるわけにはいかない。
戦場は最前だ。体が保つかは神のみぞ知る。さっき、リポDゼリーも補給してきた。倒れるまで、倒れても前のめりならの精神で挑む。
まずは、始まりの人、菊地亜美パイセンが登場し、エモフェスの開催を宣言。
あみみパイセンも母親となった。アイドリングの時代が懐かしい。すでにエモい。
いきなり全員で写真に収まる。最前なので、SNSにアップされるのは間違いなく、全世界に晒されるだろう。エモい。
晒した。
1番手. Gran⭐︎Ciel
01. 閃光Believer
02. short story
03. 虹
04. 夜明け Brand New Day
いきなりはて?となったが、Jewel⭐︎Cielから改名したグループだそう。なるほど、それなら聞いたことがある。というか、結構有名だ。カバーもたくさんしているグループさんなのは知っていた。
フェス1番手の緊張は相当なものだっただろうが、実に堂々としたもの。実力は充分だろう。
夜明け、と閃光Believerは名曲中の名曲だから、これからも歌い継いでいってほしい。
2番手. 寺嶋由芙
01. 知らない誰かに抱かれてもいい
02. 暦の上ではディセンバー
03. 猫になりたい
04. #ゆーふらいと
いきなりゆっふぃーさん!
もちろん存知ており、お見かけしたこともある。推しが配信などで共演もしたり。だが、ちゃんとパフォーマンスを観たのは初めてだったが、ものすごい。
顔ちっさ。足長くてスタイル良。ダンスはしなやか、歌は心に響く。この方、強い。
自分の中でBiSといえば、プー・ルイとこの人だが、ソロになってから積み上げたものが、この今のオーラを物語る。一気に魅力に取り憑かれた。
都合が合えば、ちょっと現場覗いてみようかな。
3番手. アップアップガールズ(2)
01. stayy wink✳︎
02. シンデレラじゃいられない
03. ワッチャウッ‼︎
04. 二の足Dancing
トリではない、という事は、ぶちかます出番なのだなと瞬時に理解。ボルテージを上げる。
カバーは、あのシンデレラじゃいられない。途中の振り付けと、虎ガーがコーラスするのが見せ場の曲だが、さすがに声は出せないので拳を上げるのみ。
その振り付け、オリジナルは5人フォーメーションだったような気がするが、横1列に並んで容赦ないヘドバンをぶち込んできた。オリジナルより強いよな。最前も相まって、大迫力だし、アプガ2を観たことがない人は度肝を抜かされたはずだ。
失礼ではあるが、最初のグランシエルさんを挟んだので、いかにアプガ2のライブが凄いのか、がよくわかる。
ステージを最大限に使い、最後列まで巻き込む勢い。カバーもそう。強い目力と、満点の笑顔。
こないだは、BEYOOOOONDSの代打として、代名詞でもある「ニッポンノD・N・A」を急きょ2日で拵え喝采を浴びた。
さすが、アップアップガールズ、の名を掲げるグループ。エッグの魂を脈々と受け継ぐ本物だ。
4番手. SAISON
01. キミと見る空
02. Silent Scream
03. 夜明け Brand New Days
04. Sing A Hope‼︎
すみません。初見です。
活動期間1年間限定、というグループだそうで、皆アイドル経験がある人たちが集結したようで、個々オーラがあり、目つきは鋭い。それぞれが、グループなどで経験を積んでいるののがよくわかる。楽曲も独特で、何より大人数なので楽しい。
5番手. アップアップガールズ(仮)
01. 一歩目のYES!
02. アッパーレー
03. 暦の上ではディセンバー
04. アルストロメリア
そうきたか。やはりトリでもないので、真っ向勝負を挑んできた。アプガはちと久しぶりだったので、ギアを1段階上げる。昨日か、関根さんの復活が現場にて伝えられた。本当に良かった。8人のフル体制は年内には観られるそうなので、年末はアプガに心血を注がねば。
そのアプガさん。もはや新体制になったのも広く認知され、テレビ番組にも出演するなど、人気も博している。曲も熱く、個性極まりないメンバー揃いで推しやすい、んだよなきっと。自分はこれがアプガ、として何年も闘ってきているのだが、客観的にはそうなのだろう。アイドルとしての魅力は高いし、新規さんにもウケる。爆破ライブとかは万人受けはしないだろうが。
逸れたが、改めて最前にて、そのパフォーマンスを受け止める。やはり、並いる対バンのグループさんたちからは、抜きん出ている。
先程のアプガ2同様、ステージを最大限広く使い、最後列まで魂を届け、会場をあっという間に掴んでしまっている。7人はよりダイナミックに、より鋭く、より笑顔でパフォーマンスしている。歌も安定、新体制約3年だが、どれだけ錬成しているのかはっきり言って疑うほど。有線接続かなんかで、先代7人の膨大な経験を流し込んでアップデートしているとしか思えないほど。
アプガは抜きつ抜かれつの関係。現在新体制仮は妹アプガ2より後輩の立場。だが、パフォーマンスでは先輩のアプガ2を抜きつつある。正直な感想である。
これはもう、凄まじいとしか言いようがない。圧倒的だ。
今日は訳あって、ブレードをオレンジに、星流ちゃんに注目。ちょうど、真正面に来てくれるので、もう手が触れそうな勢いでオレンジを振りかざす。
アプガが終わると最前の役割は終わったので、他のグループのヲタさんに譲ってもよいところ。だが、やはりディスタンスの関係上、圧縮なんてのは起こりもせず、静かに譲り合い。これが令和の現場の姿か。
6番手. LinQ
01. チャイム
02. Shining Star
03. 祭高音頭
04. 人生最強・花景色
05. FUKUOKA
いわゆる、新生LinQさんだ。
一世を風靡した頃は、大所帯だったな。天野なっちゃんとか、元気なんだろうか。今でも歌っているらしいが。
新生LinQさんは、7人体制だそうだが、本日は5人。しかも、仕込んできた虎虎タイガーはおあずけだそうで惜しかったが、LinQさんを受け継ぐ者として、これからさらに頑張ってほしい。拠点が博多なのでなかなかお目にかかれないが、応援しよう。
7番手. まなみのりさ
01. 何度でも
02. 変わらなきゃ
03. Escape
04. かかとを鳴らして
あゆくまさんとゴッチャになってしまったが、まなみのりささん。精鋭広島アクターズスクールの人たちだ。残念ながら解散してしまうそうだが、結成からメンバーが変わらずやってきたのは天晴れである。
と、約3時間経過し、ここら辺から体力の限界がきた。せっかくの記念すべきエモフェス、最前のデカいオジさんが倒れたら台無しになってしまう。何度も気合いを入れ直し奮い立たせてきたが、フラフラしてきたので一時離脱する。
8番手. BABY-CRAYON〜1361〜
01. 夜明けBrand New Days
02. Jump to the dream‼︎
03. 青い旅人
04. ベイビーレボリューション
05. Todoke!
グループ名をベイビーレイズから配し、ベイビーを受け継ぐと宣言、それぞれ吐出した個性と実力を備え集められ結成されたグループ。迫力あるステージは、かなり気合の入った証拠だ。
と、回復したので再び入場、後列から見守る。最前に戻るのも出来なくはなさそうだが、誰か我こそはという輩がいれば譲ろう。
後ろから観てるとまた、色々わかる。
唯一、ここのヲタだけが若い兄ちゃんたちだ。
ビジュアルが吐出しているし、最近のアイドルさんって感じだもんな。これからもっと、人気出るだろう。
9番手. 小桃音まい
01. SMILE
02. BANG BANG 鼓笛サンバ
03. Dreamscape⭐︎
まさかの、令和の小桃音まい。
あの、民族大移動という唯一無二の興行を行うことで有名な方だ。そして、懐かしのフラッグも健在。誰も前に行かないので、小桃音ヲタはいないのかと思っていたら、あちこちからシュバッとフラッグが上がる。皆、歴戦の強者といった風貌の、つまりはオジさんばかりではあるが、みんな楽しそう。そんなオジさんたちと一緒に、令和の時代に民族大移動。楽しい。現在はライブ活動はしていないのが残念だが、これぞエモフェスといったステージだった。
全ステージが終了。
関わりのあったたくさんのグループが集い、解散したグループを讃えるフェスが開催されるなんて、アイドル界隈もまだまだ捨てたもんじゃないな。
衰退と捉えられがちだが、時代の変化とともに形が変わり、また新たな現場へと変換しつつある過渡期、だと思っている。感染症の影響も然り、今までこうだった、は通用しなくなった。だが、現場はそこにある。
アイドルは、アイドルに憧れてアイドルになる。
その魂は、確実に脈々と受け継がれてきている。
我々に出来ることは、時代の変化に対応しつつ、灯火を絶やさず、熱い闘いに挑み続けるのみである。
長い闘いが終わり、終演後の特典会へ。
まずはとりあえず、アプガ列に並ぶ。
まーちゃん卒に伴い、推しは空席のまま、これで良いのかと自問自答ではあるが、グループが好きなのでハコのままでも良いかな。
久しぶりのアプガ2だったので、緑界隈としてしまちゃんにチェキをお願いする。普通に可愛い。ころころぷりぷりというのがピッタリだ。
さらに、今日は星流ちゃんの日なので、せいちゃんと収まる。初めまして、とのリアクションだったが、実はランダムで撮ってもらったことはあった。
お名前は?とせがまれたので伝えると、隣にいた古谷さんの顔つきが変わったように感じてそっちを観られなかった。これは認知されているが故の私信か⁈すんません。
この人、というのがあれば推し事もより楽しくなるのだが、アプガは両グループとも緑界隈が卒業してしまったので、今後どうするべきかな。
さらに、無料でチェキ券を配布していたので、せっかくだからLinQさん列へ。青い人だ。喋ると、確かに九州の感じである。歳を聞いて驚愕、なんと14歳だと。下の子よりちっさい。まだ中学生か。それでもLinQさんを受け継ぐのだから、頑張ってほしいな。
最終日には、しゃべりスタの公開収録など楽しそうな企画もある。もしかすると、もう一人くらいメンバーが集まりそうな予感。でもな、愛夏は劇団四季一直線。それで良いし、りおトン先生はきっと、執筆活動しながら想ってくれているはず。こうやって、ベビレ結成10年のお祝いに参戦できた事は、ヲタ人生の歴史に刻まれたのだから。
伝説のあのライブ終盤。りおトン先生が「ベイビーレイズを好きだった時間を忘れないで下さい」と語った時、一生忘れられないだろうと心に刻み、それは今も変わらない。楽曲は受け継がれ、歌い継がれており、ここに集った戦士たちは皆、その魂を燃やし続けてくれていた。
エモフェス開催、本当にありがとうございました。
まさに、「全部抱きしめてまた続く」。
最高のグループ。最高の楽曲たち。これからも、人生と共に。















