3.21 BEYOOOOONDS 4thシングル発売記念ミニライブ&お見送り会 大宮ステラタウン | のっちんのブログ

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3年ぶりBEYOOOOONDSのリリースイベント


今日はリリイベの聖地ともいえる大宮ステラタウンへ。

生田さん、いや幾多のリリースイベントが開催されてきたここステラタウンであるが、訪れたのは実は初めて。

ついに、現場によっては声出しが解禁され、感染症5類となる5月には、制限のない現場が戻ってくる見込みになった。

長かったな。それを今日ほど実感したことはない1日となった。


BEYOOOOONDSのリリイベ1日3部制ということで、これはフルで挑まねばなるまい。

電車がセオリーだが、長時間の戦いを想定して車で乗り込む。

ほぼCD販売時間には到着したが、列は大体200人オーバー。後列に並ぶ人によってはループしだしている。30分並び、優先エリア券を無事に買えてよかった。とりあえず、1部と2部。


オープンスペースでのリリースイベント。BEYOOOOONDSはデビュー曲以来、実に3年超ぶりらしい。

そう。最近めっきりご無沙汰になってしまったが、懐かしいららぽーと柏の葉でのイベント、あの時以来だということだ。それだけで胸が熱くなる。

優先エリア券は両部とも、例によってな番号だったので、オープンスペースならではの秘技、後ろの方がよく見える方式を採用し、フリーエリアステージ上手側に部署。目の前は優先エリアだが、ちょうどお子様などの優先イスが用意してあり、ステージとの距離も1番近く視界は良好。

ちょうど始まる直前、WBCでは日本代表が劇的なサヨナラ勝ちを納めた。アマプラにかじりついていたが周りの皆さんも喜んでくれた。これは良い流れだぜ。


いよいよリハーサルにメンバーが降臨する。

久しぶり、なんなら今年初めてみるハローのメンバー。

とびきりに可愛い。特に、大学を卒業され、髪を染めたほのぴを初めてみることが出来たからか、もう、吐きそうだ。実物をみただけでもよおすほどの強大なインパクトは、地球上でもハローのメンバーならではだろう。


ちょうど、パフォーマンスに制限のある桃々姫が上手に座るため、桃々姫見放題。本当にちょうど良い部署位置だ。こっちをみてニコニコしてくれる。

リハで聴く、フレフレだけでもう感無量となる。


1部開演

01. 求めよ…運命の旅人算

02. 虎視タンタ・ターン

03. 都営大江戸線の六本木駅で抱きしめて(CHICA#TETSU)

04. 英雄〜笑って!ショパン先輩〜

05. 夢さえ描けない夜には

06. フレフレ・エブリデイ


リリースイベントならでは、オープニングのSEが例のビヨーンバージョンだ。

もうここで、柏のリリイベが蘇る。さらに胸アツだ!これだよこれ。


2部

01. 求めよ…運命の旅人算

02. 虎視タンタ・ターン

03. We Need a Name!(SeasoningS)

04. 英雄〜笑って!ショパン先輩〜

05. 夢さえ描けない夜には

06. Never  Never know〜コメ派とパン派のラブウォーズ〜


ラストを変えてきた、なんとネバネバ。これぞ変化球。

寸劇と合わせて歌詞だけみると、いかにもハローらしいトンチキだが、メロディは可愛らしく、りか様のセリフで撃墜される破壊力のある曲だ。

お見送り会では、最後がほのぴだったのでマスク越しだが自然と全力笑顔になる。ほのぴもマスク越しだったが、笑顔を返してくれた。ありがとう。

3部の頃には陽も暮れ、風が冷たくなってきた。

そう。屋外のリリイベは、これも味わってこそ。メンバーは足出しての全力パフォーマンス。俺たちが寒いとは口が裂けても言えない。

ほのぴのお目にとまるべく、緑のブレードを焚く。


3部

01. 求めよ…運命の旅人算

02. 虎視タンタ・ターン

03. GILR ZONE(雨ノ森川海)

04. 英雄〜笑って!ショパン先輩〜

05. 夢さえ描けない夜には

06. オンリーロンリー


3部のラストはオンリーロンリー。どよめきと拍手が沸き起こる。

ビヨのラストといえばこれだが、夜空映えるサイリウムの光と相まって、さらに感情が高まる。

1日楽しくて仕方がなかったアラフィフのオジさん、また遊ぼうねの歌詞で落涙寸前だ。

3部のお見送り会も全て終わり、最後にメンバー1人ひとりから挨拶があった。まだ、これからもリリイベは続くとのことなので、楽しみでしかない。

なんなら途中で、運営さんがリリース週に池袋噴水広場でのイベントもリークしてくれた。これは行かねばなるまい。

遠間から、ブレードを全力で振り、会場を去るメンバーを見送った。

一致団結して最後まで戦ったヲタ達は、思い思いに笑顔をみせながら退散していく。

この瞬間に味わう達成感が、リリースイベントの醍醐味のひとつ。


制限が解除されるであろう5月には、オーケストラと共演するコンサート、そして2回目の武道館公演がある。オケとの共演は無事にチケットが確保できた。こちらは声出しとはいかないだろうが、待っていたオケとの共演、しかも全曲オーケストラアレンジと、もう今から楽しみでしかない。

そして、声出し武道館。2019年国立代々木体育館で舞った、娘。の秋ツアーラスト以来の熱い戦いとなるだろう。今からフィジカルを鍛え、精神を研ぎ澄まさねばならない。

楽しい1日をありがとう。

新曲、たくさん聴きます。