4.16 道重さゆみ SAYUMINGLANDOLL〜再生〜 千秋楽 COTTON CLUB | のっちんのブログ

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ツインテールの神様が叫ぶ
「おやさゆみ〜ん!」

吉祥寺から中央線に乗り東京駅まで
丸の内COTTONCLUBへ。
神と化した、道重さゆみが再生したその場所
SAYUMINGLANDOLL〜再生〜の千秋楽公演へ。

前回、目の前でその姿を観て以来、
もう一度観たいと思い続けやっとチケットを手に入れたのだ。

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前回の教訓を受け、まずは入り口でリュックを預ける。快く引き受けてくれるCOTTONCLUBのキャストさんは皆さん素敵だ。
席はまたしても、B席。
公演の内容が同じなら、最後に究極の時が待っている。

会場は、さすが千秋楽。ピンクのさゆTを着た猛者がほとんど。未だに手に入れられていない自分が悔やまれる。B6席はみんなオッさんしかも筋金入りのさゆヲタオーラが漂っている。うむ。
二度とない再生公演しかと目に焼き付けるぞ。


開演そしてさゆが登場する。

顔つきが前に観た時とまるで違う!
さらにダンスもキレッキレ、歌声の伸びもハンパない。気合いが漲っている。その圧倒的なオーラにまたもや我々は眼を見開き魂を吸い取られたようにステージに釘付けになる。

途中、青いドレス姿に変身すると、今回はなんとツインテールだ。これはたまらん。
もう、夢をみているのかと思うほど、目の前でさゆが歌い踊る姿をこの距離で観られる多幸感。
頑張ってチケット入手した甲斐があった。

本編が終了し、再びさゆが登場。

「ただいまー!私、再生して本当に良かった!」
「これで34公演、東京での公演が全て終了しました。あっという間でした。」
「千秋楽なのですが、最後とは関係ない話しをします笑」
ここで自身のジンクスに縛られている話し。
かなりぶっ込んだ内容に盛り上がる。
次は、いつもならマジックなのだが、今回は客席から1人選んで催眠術ならぬ、さゆみん術を披露するという。
ピンクの服装の女子が選ばれる。その奥にいたさゆTのおっさんかと思った。
さゆタオルの入った箱が、さゆみん術にかかると重くなるという。女子はリアクションが緩くなかなか面白い。
そして、いざ箱を持ち上げようとすると、持ち上がらない!ビクともしないようだ。さゆみん術は大成功。

ラストは、歩いてる。
自然と、歌詞を口ずさむ。横浜アリーナでの、ピンクに染まった会場を思い出す。
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そして今、ここで歌っているさゆ。
涙が溢れそうになるが、神様を目に焼き付けようとこらえる。
「このキャスト、このスタッフさん会場COTTONCLUBさん、そしてファンの皆さんがいる場所で再生できて良かったです!」
最後は会場を周る。本当にひとりひとりと眼を合わせありがとうと挨拶をしているようだ。慈悲深い。

そしてやはり究極の時が!
最後は我々の目の前で客席に深々とお辞儀!
目の前のオッさんが半分視界に入るが、今回は自主規制をかけず、その後ろ姿をも目に焼き付ける。もう死んでも良いかも。
さらに。会場からハケる際には
「おやさゆみ〜ん!!」と全力の笑顔を見せてくれた。ヲタも全力のおやさゆみんで返す。


全ての公演が終わったあと、ハロコンおなじみの「さゆみん最高!」コールが沸き起こる。
COTTONCLUBのキャストさんのリーダー的なお兄さんが一緒にコールしてくれている!
これは応えねば。自然と「COTTON最高!」コールも起こる。お兄さんは深々とお辞儀をしてくれた。なんて素晴らしい会場なんだ。


帰り際、物販にてこれも目的のひとつだった、サウンドトラックCDとクリアファイルをゲット。
COTTONCLUBはお見送りまで最高だ。

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夜風の気持ちいい東京駅までの道のり。
先ほどステージに上がったピンク女子さんに行き合う。本当に箱が重くなったのか聞いてみると、やはり重くなったとのこと。なるほど。
磁石の力かな?あ、いやいやさゆみん術でしたよと、この人なかなかに面白い。
再生公演は2回目、連れの人は何度も来たそうだ。挨拶をして電車に飛び乗る。



神様なっちの最後の公演には、残念ながら行けなかった。
が、神様さゆはこれから我々の前に降臨されていくのだ。
さゆヲタとしてはまだまだ新参若輩者だが、最高の現場を目指し全力で追い掛ける機会がある事に感謝。
改めて今ここに宣言しますよ。
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おやさゆみん。