泣けて泣けて、
昨日まで何もできないでいました。
心細くて、夫に会いたくて。
そしたら、
たまたまホスピスの先生のところの看護師さんからメールが。
>ぴこさん、その後の日々はどうですか?
>お久しぶりです。
四十九日法要が終わってから、夜中に涙が止まらないんです。何だか壊れてしまいそうで。
>ぴこさん、今日の午後は家におられますか?
>今日は一日おります。
>先生と伺います。
>すみません。ありがとうございます。
訪問診療のホスピスの先生、
分刻みで忙しいのは私が誰より知っています。
夕方来てくれて、
1時間ほどいてくれました。
なんと、亡くなる半月前にした
音楽会の動画をプレゼントしてくれました。