本日のパーティー、ドアオープンは
15時
ですよ!お間違いのないよう!!



いよいよ今日は本番…

昨日がラストレッスン。2曲とも未だかつてない完成度の低さ。
どないしよ…(;_;)


★サンバ。最初から音で。

やっぱ全然音に間に合わない。ずっとアワアワして「ヒェェェェ〜」ってなってる(実際に言ってる)うちに曲が終わる…

今回のサンバは、衣装しか笑えるとこない予定だったのに、全編通して大失笑もんだわ

ずっとアワアワしてるから、普通のことも全然出来ないの。

先生に
「なんかこれさぁ、速いよね」
って言ったら
「そう?そんなことないよ。俺はこのくらいのがのれる」
「練習場でかかってたサンバの曲だとわりとできたよ」
「アマチュアの競技会で流れるサンバは、寝ちゃう速度じゃん。やだよ」
「先生が好きな速さとか関係ねぇわ!」
「だりぃのイヤじゃん」
「アマチュアですからーーー!!!!!こちとらド素人だよ!!!」
「知るかよ」

チ───(´-ω-`)───ン

とにかく慌てないで踊ること←はいそーですかって、すぐそう出来るんなら、誰も苦労しないwww


★スピン。ちゃんと中心を相手に向けて、左肩甲骨に相手の右手を感じて。

スピーディーなスピンとその後の動きのためには、遠心力をちゃんと利用出来るように。そのためには、胸の力をしっかり抜いて、先生の右手に右乳首を陥没させるつもりで。そこにちゃんと収まってたら、スピンの後の動きにも、遠心力ですっと出られる。


★ルンバ。

こちらも最初から曲かけて。今年最初の雪の降る中、『雪の華』で「こ〜とし〜さいしょの〜ゆ〜き〜の〜はなを〜音譜」を踊ったわけだが、もちろん私のレッスンが、そんなステキ&ロマンチック系になるわけもなく…

始まってすぐの、先生の手に私の手を重ねるところ。

前回のレッスンで、
「その「あはは〜Maikaだよぉ〜えへえへ」みたいなキレもエレガンスも欠片もないアホ丸出しの手の出し方、何とかしろよ!」
って言われたんで、ちょっと出し方変えてみたら…

「それは「お手!」だろうがっ!!」
「わんっ!!」

気を取り直して、最初から。

「だ〜か〜ら〜!!!お手じゃねぇよ!!」
「わふっ?」

気を取り直して、またまた最初から。

「お手はやめろって!!!」
「きゅ〜ん」

何回やり直したか(つ∀≦。)・゚。ギャハハ!


(画像はお借りしました。あまりにもぴったりのタイトルだったので…
)


★「リードをしっかり受けられるホールドじゃないと、シビアなルーティンは絶対無理よ?初心者向けのルーティンなら、ホールドなんて甘くても踊れるように作るけど、お前はさすがにもういい加減初心者じゃないんだからね?相手のエネルギーを利用出来なきゃ踊れないように作ってんだから」

もうホントね、脇が甘いの。すぐ抜ける。リード受けて回転…始めた時にはもう抜けてる。だから、回転終えて、接触する時に、また「あわわわわっ」って慌ててホールド作ろうとする。だから間に合わない。


★「引っ張るなとは言ってるけど、重さはなくちゃダメよ?お前は引っ張るか、固体として存在しなくなるかの二者択一なんだよ。そうじゃなくて、固体としてそこに存在して、重さをちゃんとくれよ。バブルスライムのブクブクみたいにならないでくれよ」

バブルスライム本体ですらなく、あのブクブク…


(画像はお借りしました。ねぇ、かわいいって!)


★火曜日に、右手の人差し指の先が紙で切れたのね。指紋を縦に割るように一直線に。

紙で切った時ってさ、傷はホント浅いんだよね。ほとんど血も出ない程度。皮膚の表面がうっすら切れてるだけ。

なのに、作業したり、手を洗ったり、ちょっとしたことでいちいち痛いから、なんか腹立つのよ。

ざっくり大きく怪我したんなら、そりゃ痛いべさって思うんだけど。

かすり傷とも呼べないようなちっこい傷のくせにーーー!!!!!