「R&B?ソウル?ファンク?(6)」 の続き。
今回は、「ダリルホール&ジョンオーツ(Daryl Hall & John Oates)」。「ホール・アンド・オーツ」 とも言われていたデュオ(二人組)。
このデュオが、R&B?ソウル?ファンク?
代表的なヒット曲と言えば、1970年代の 「Rich Girl」 などもありますが。
やはり、ヒットを重ねたのは、1980年代前半。
Kiss on My List - 1981
Private Eyes — 1981
I Can't Go for That (No can Do) - 1981
Maneater - 1982
One on One - 1983
そして月日は経ち・・・
これもなかなか渋いのですが
何と言ってもコレ。
これはもう 「ファンク(FUNC)」 です
カッコイイ♪
キーボードは、オリジナルの余韻をそのままに。
今あらためて振り返ってみると、ダリルホールの楽曲?リズム?音楽性?には 「R&B」 的なニオイがところどころに漂っていました。
She's Gone - 1976
Everything Your Heart Desire - 1988
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CHAR もそうですが
年月が経ち、天性の才能が枯れて行く人と、熟されてまた異なる味を醸し出す人の違い。
この違いはいったい何なのでしょう?