レディースクリニックの女医が、女性の 「乳」 に対する幾つかの質問に答えています。(笑)

 

「『揉まれると大きくなる』説に医師『男性の幻想です』」

 

「そもそも胸は乳房の大きさに関係なく、ほとんどが脂肪の塊で明確な性感帯ではありません」 

 

とか、

 

「乳房は脂肪の塊ですが、乳頭(乳首)は性感帯だと言われています。」

 

とか・・・・

 

「乳房は性感帯ではないとはいえ、女性の感覚の違いによって皮膚の表面を愛撫されることにより感じる場合もあるようです。」

 

とか。(笑)

 

女性の くせに、実にドライで他人事な表現が、何とも滑稽。www

 

思わず、「アナタはどうなの?」 と突っ込みたくなります。(爆笑)

 

思わず最後まで、記事を読んでしまい、最後のキャプションを見ると、「取材・文:河合桃子」 の文字がww

 

思わず、エロジジイの頭の中では、巨乳アイドルだった 「河合奈保子」 と

 

 

と、「菊池桃子」 が

 


 

 脳内大融合!!

 

胸は確かに医学的には 「脂肪の塊」 なのかも知れませんが w

ダイエットをすると、一番最初に落ちてしまい、本来落ちて欲しいと思っているところはなかなか落ちてくれない、脂肪は脂肪でも、厄介なヤツです。苦笑

 

お乳の揉み心地は十分に理解しているものの、揉まれ心地は 「ワカラナ~イ!」 ので、何とも言えませんが、胸筋が感じるような触感はないのでしょうか?

ちなみに、自分にもある 「お腹の脂肪」 は思いっきり掴むと、脂肪なりに、痛みは感じますけどw

 

確かに、性感としては断然乳首。

 

乳首に対する刺激は、子宮にビンビン?ジンジン?と響くようです (笑)

 

まあ、こんな医学博士の解説があると、有難く思うのかも知れませんが、医学的には 「性」 はあまり研究対象にはなっておらず、解明されていないことも多いので、あくまでも、医学的推測に過ぎません。(笑)

 

おもむろに、乳房を鷲掴みにされれば、女性は自然と防御体勢を取るかもしれませんし、乳房を全体に包み込むように刺激すれば、それは抱きしめられている感覚に近いのかも知れません。

子供を産み育てた経験のある女性に対しては、乳首に対する強い刺激は、子供に対する愛情を想起させるかも知れません。

 

乳は女性のシンボルです。

 

確かに、否応なく、男の視線に晒されるかも知れませんが、それは同性間でも一緒。

小さければ小さいなりに、大きければ大きいなりに、悩むのが 「乳」。

 

しかし、それ以上に、黒髪と乳は、女性のシンボル。

女性としてのアイデンティティがあるように思います。

 

本人でないと、女性でないと分からないかも知れませんが、しかし、女性にとって、髪を切るという行為は、乳房を切るのと同等のショックを伴うということを理解してあげた方が、良いのかも知れません。

 

***

 

そう言えば、昔、某SNS で、知らない女性に声を掛けられてしばらく会話をしたのですが、チラッと胸の写真を見せてくれたことがありました。

 

結局、その女性と接触があったのは、そのときだけでしたが・・・

 

もしかしたら、昔一度縛って、その後乳がん手術を受けた子?

 

今は、再生手術にも保険が適用出来るようになったそうなので、頑張ったのでしょうか?♪

 

健康になって、楽しくて有意義な時間を過ごしてくれてたら、いいなーと思います。

 

***

 

今は健康でも、ひとの明日はわかりません。

 

子供のときは早くオトナになりたかったように思いますが、ある程度成長したら、それ以降は、オトナになることは、「熟成」 と言う名の 「老化」。

しかし、20代30代では、肉体的には若くても、40代や50代には、精神的に経験的に適わなかったように、やはり、精一杯その日その日を毎日を、生きること。

 

乳も、子供が巣立つ頃になると、勢いは弱まりますが。

 

しかし、そのくらいになると、今度は柔らかさが出てきます。

 

ちょうど、豚の角煮のプルプル感!とでも言いましょうか?(笑)

あれはもう、脂はかなり抜け落ちてしまってますので、残っているプルプルの正体は、実は女性が大好きなコラーゲン ♪♬

 

***

 

10代には10代の、20代には20代の。30代には30代、40代には40代。

そして、50代には50代なりの良さと喜びと、そして色があります。

 

他人ばかりをみて、自分と比較して、ないものネダリをしても世の中始まりませんし、たまになら構いませんが、背後ばかりを気にして、過去ばかりを見つめていても、何も良いことはありません。

 

今を楽しく生きること。

 

そして、今日に感謝できるようになること。

 

そのためには、自分のエゴを、自分に対する固執を捨て去ることです。

 

***

 

SM は、涙を流せなくなったひとを泣かせ、自分では鎧を脱げなくなったひとを丸裸にし、愛を忘れたひとに愛を与える行為です。

 

縄の縛り方なんてのは、単なるテクニック。

大事なのは、その見極めです。

 

泣き虫を泣かしたところで、鎧を脱げなくなったひとに幾ら着せ込んでも、何も意味ありません。

糞詰まりには、糞をほじくってナンボなわけです。

 

***

 

話がどんどん脱線していきます。苦笑

 

揉まれると乳房が大きくなるというのは、男性の幻想・・・とのことですが

 

揉まれて気持ち良くなっても、イソフラボンに構造が似ていると言われる女性ホルモン(エストロゲン)の分泌は変わらないという研究結果を聞いたことはありません。

 

女医さん自身の経験談としてなら、聞きますけど (笑)

 

自分は、彼氏と彼女が、彼女の悩みのためにいろいろと協力してあげるきっかけになるのであれば、偉そうに断定する必要まではないと思います。

断定すべきであるものは、例えば、かなり昔の昭和の高度成長期に言われた 「味の素を舐めると頭が良くなる」 とか、「コラーゲンを食べれば、お肌がプルプルになる・・・」 みたいな神話の方でしょう。

 

コラーゲンなんて重合体は、そのままでは、腸から吸収できないしww

胃腸を通過した時点で、分解されているでしょ!と。

 

まあ、週刊ポストのメイン読者であるかも知れない、エロオヤジやエロジジイのセクハラ行為を止めさせるためには、そのくらい 「ガツン」 と言った方が良いのかも知れませんが。(苦笑)

 

そもそも、セクハラなんてのは、職権を利用した 「弱い者イジメ」 なわけで、そういう卑劣な男を、女性が好きになるはずもありません。

マトモな男であれば、ユーモアを交えて、女性の心を揉みほぐし、頼り甲斐のあるところや男気を見せて、きちんと口説いて誘うもんです。


***

 

最後に。

 

では、セ/ックスをすれば、女性ホルモンの分泌は増えるのか?

 

こんな記事がありました。

 

   「セックスで女性ホルモンは増える?ガチで検証した論文を読んでみた」

 

ここで参照されている論文は、まだ目を通していないので、何とも言えませんが、

 

性行為の回数(頻度)が、エストロゲンの濃度に相関関係はないという解釈は問題ないと思いますが、エストロゲンの分泌(濃度の上昇)がセ/ックスに起因しているかどうかについては、どうなのでしょう?

 

対象者が「性行為をした」と答えた日の朝に採血したサンプルを調べると、女性ホルモンの濃度が平均より15%ほど高く、一方で、性行為をする前の日(つまり、性行為をしていない日)のサンプルを調べると、平均と変わらなかったとのこと。

セ/ックスは夜だった・・・と言うよりも、朝の採血後だったと仮定して、その翌日の朝の数値はどうだったのかや、カップルの熱愛度も確認したいところですが、この記事にもあるように、性に関する研究は、なかなかスポンサーを集めることが難しく、研究者の中でも、色眼鏡で見られたりすることが多かったりすることから、究明はなかなか進んでいないというのが実情のようです。

 

ちなみに、自分の理解ではどうかと言うと、

 

セ/ックスで分泌されるのは、オキシトシンやプロラクチンといった女性ホルモンであるのに対して、エストロゲンは、卵巣や副腎で生成され、排卵を誘発するホルモンなので、やはり、どちらが先かとなると、この記事の著者に近くなってしまいます。

 

特に30代半ばを過ぎると、このエストロゲンの分泌量は減り、相対的に男性ホルモン比率が高くなることで、女性の逆に性欲は高まってきますので、エストロゲンの分泌量は、セ/ックスの質や回数の影響は受けないものと思われます。

 

要は、エロオヤジやエロジジイが言っている 「どや?ワイが乳揉んで大きくしてやるで?」 というのは、せめて充血などで膨れる程度のことで、揉んでも大きくはならないということ。ましてや、エロオヤジやエロジジイに目を付けられる、30代半ば以降の女性の場合は、時期的にエストロゲン分泌が減少する時期に掛かっており、幾ら乳を揉んだところで、気持ち良くはなるかも知れませんが、乳房が大きくなることはないこと。

 

でも、相手が自分の好みであったら、稚拙ではありますが自分に対する言い訳にもなりますので、大きくなるかも知れない!と思って、揉まれるのはアリだと思います。(笑)

 

ないか?苦笑

 

ちなみに、この記事の最後にありましたが、

 

ハフポストに、「Ladies Be Open」 という 「女性の性」 を扱ったコラムがあるようですね (笑)

 

コレに似た 「messy」 というサイトもありました(今も存続はしているようです)が、検索エンジン(グーグルか?)でエロサイト認定を受けてしまい、それ以降広告収入が激減してしまったのか、一時期の勢いはもうありません。

中イキに関する話題なども扱っており、ある意味、正確で先端的ではあったのですが、残念です。

 

***

 

若い子の場合は、やはり、豆腐製品を食べるようにして、イソフラボンを摂取するのが近道のようです。豆腐製品と言うと、こんな感じです。

 

大豆食品100g中の大豆イソフラボンアグリコンとしての含有量

食品名 平均含有量
(㎎/100g)
食品名 平均含有量
(㎎/100g)
大豆 140.4 金山寺みそ 12.8
煮大豆 72.1 油揚げ類 39.2
揚げ大豆 200.7 納豆 73.5
きな粉 266.2 味噌 49.7
豆腐 20.3 醤油 0.9
凍り豆腐 88.5 豆乳 24.8
おから 10.5 豆腐一丁:350g 納豆一食:45g
きな粉大さじ2杯:12g
厚生科学研究(生活安全総合研究事業)食品中の植物エストロゲンに関する調査研究(1998)より

 

この表では、豆腐が、豆乳を絞る木綿豆腐なのか、そのまま絞らずに固める絹豆腐のどちらなのか、わかりませんし、大豆も乾燥している状態なのだろうとは思いますが、きな粉がなかなか良い仕事をしていそうです。(笑)

ちなみに、きな粉とは、加熱した大豆を挽いて作る粉です。

 

ということで、お乳を大きくしたい子は、きな粉ご飯♪

そういえば、きな粉に砂糖を混ぜて、ごはんに掛けて食べるだけですが、子供の頃は良く食べたな(笑)

 

お乳は大きくならなかったけど(爆笑)