和菓子職人見習いの休日「正寿院ろうそくまつり」 | ハートのまち京都・宇治田原に和菓子喫茶が出来るまで

ハートのまち京都・宇治田原に和菓子喫茶が出来るまで

50歳を目前に町役場を早期退職。でも、第2の人生には遅い?何でもやってみないと気が済まない性格が災い。職業:貧乏暇なし。ハート型をしたふるさと宇治田原の食材を使った和菓子を出す喫茶開店までの息抜きと、目標を見失わない、初心を忘れないための記録…のつもりです。

お休みー‼️笑い泣き

てなことで、世間様では参議院選挙投票日でしたが、期日前投票を済ませた私は、のんびり美味しいのも食べて、綺麗なものを見て、偉いお坊さんの有難い法話と癒しのライブを聞いて、心と体の休養日爆笑


調子に乗って食べ過ぎたので、心と体は癒されても、胃は過労だったかも…ガーン

私は天ぷら蕎麦ニコニコ

姉はとろろ蕎麦

蕎麦屋さんの店の隅っこにいた犬の置物🐶
こいつにも癒されましたーおねがい

お蕎麦を完食した後は隣のお茶屋で夏季限定の雫(わらび餅の記事の中に塩が効いた粒あんが入って、表面には甘い抹茶がかかっています。)

さて、本題。

ハートの宇治田原町で、ハートの窓があるお寺「正寿院」のろうそくまつりラブ

願い事を書いた紙の筒がろうそくで照らされて綺麗です。

イベントが始まるまでの間に、セミの幼虫が土から出て、脱皮する場所を探しているところを発見!
こんなに元気に動く生き物だったんですねーびっくり

日が落ちると雰囲気も満点💯

7月初旬から続いている風鈴まつりも見学できました照れ  


この日はハートの窓「亥の目窓」と天井画がある建物は解放されていたので、イベントが始まるまではのんびり見学です。
夜の亥の目窓は彼と二人貸切にしてほしい…って、おひとりさまやがなー笑い泣き


おまけ
最後の写真、ハートの上になんか写ってません?
白装束の女性のような…

800年の歴史があるお寺です。
きっと、ありがたい方が降臨された…ことにしておきましょう。