色々記録 | チョビタロさん家のちょび太君

チョビタロさん家のちょび太君

ちょび太は、2018年12月16日に虹の橋へ・・・母は、2020年8月24日に亡くなりました。
なので、これからは
あたしの毎日のどうでも話を記録します。

先々月の25日火曜日

施設から電話が来たんです

「お父さんが昼から高熱出て

点滴で様子見てます」

···ぇ?あんぐりガーン


3日前の土曜に、

同じ2階の入居者さんが1人

コロナになったので面会できないと

聞いたばかり

次の日、

更に施設の感染者2人に増えてました

(それと、出入りの業者5名と従業員1名)

会えないので、2階の窓越しに

外から陽気に(←あたしが)

手を振ったばかりでしたバイバイ


結局、26日水曜日に入院

慌てて早退

病院まで急いで駆けつけるも

結局顔を見ることも出来ず悲しい泣


病院の先生の話だと

少し脱水状態あるけど

そこまで高熱ではない

コロナの治療薬も点滴開始したので

順調に行けば10日間で退院みたいな話でした


木曜·金曜日と病院から電話

高熱が出てる

CTを診ると肺に影ができて大きくなってる

あまり薬が効いてない

普通は3日間の点滴だが5日間使って

様子見ていくとの話

先生に、

この間は楽観的な話をしてしまって

申し訳ないと言われ

何だか絶望的な気持ちに真顔


結局、8月7日に

コロナ病棟から療養病棟に移動

新しい担当の先生(おじいちゃん先生)に

肺の状態も心臓の状態も良くない

酸素吸入を続けてる状態

(外すと90%切ってしまう)

不穏な状態で

認知症も進んだかもしれない

この先良くならないかもしれない

····って、かもしれない話の

オンパレードネガティブ


1番ショックだったのは

すごく弱りきってベッドに寝てる姿でした

筋力も弱って

お茶碗も箸も自力で持てないって

看護師さんの説明に

何だか、泣いてしまいそうで···

でも泣いてもどうにもならない

頑張って堪えました

お父さんに

「お父さん、

早く良くなるように頑張って」

って言うと

頷いて小さくガッツポーズをしてくれました