今現在

3戸の戸建てを売りに出しています。


とは言っても

全然売り急いでおらず

かなり強気の価格で出しているので

ほとんど動きはありません。


そのうち1つを

住◯不動産にお願いしているのですが

ひょんなことから

自宅の査定をお願いすることになりました。


現状売る気は全く無いのですが。(申し訳ない)



今の我が家は

前の家と比べるとだいぶ広くなりました。


中古で買ったので

購入価格はそんなに高くないのですが

元々社長さんが住んでた家なので

一見とても立派に見えます。


中古って素晴らしい…。


そんなこんなで

査定額はそれなりにいいお値段になりました。


現状100%借金ですけども。


そしたらですね

不動産屋さんの態度が明らかに変わりまして。


今までは

全然売れない中古戸建の仲介だけだったので

とりあえずの活動報告書面が定期的に届くのみだったのですが

やたら挨拶の電話が来るようになり

活動報告書も

大学生のレポート並みにぎっしり書いてくるようになりました。


なんというか

明らかに熱量が違う感じです。


自宅はまだ売らないと言っているのですが

それでもグイグイ感が否めず


あぁ 高額取引の見込み客になると

こんなに態度が変わるのね


ということを肌で実感しております。


そういや昔

私が金髪カラコンで今よりもアホそうな雰囲気だったときに

郵便局員に塩対応された際

預け入れ額が400万円だと言った途端にガラリと態度が変わってあれこれ粗品をくれたことがあったな〜

と思い出しました。


あの時もなんか複雑な気持ちだったな…。


営業さんはそれが仕事なので

理解はしておりますが

それでもこれまでとのあまりの態度の違いに

なんだか大人の世界を見たような気がしてしまう母でした。



すみません

でもまだ売りません。