絶賛リフォーム中な8戸目戸建て。

決済は現金でしていましたが
リフォーム費用は融資を申し込みました。

4戸目戸建てでお世話になっている
公庫へ打診してみました。

実は7戸目戸建てを購入する際に
少し多目にローンを組んだため
7戸目戸建てだけでは担保が足りず
4戸目戸建ても共同担保に入れていました。

それが今回どれだけマイナス要素になるか
とても気になっていました。

結果
そこはあまり触れられず
過去最短の20時間後に融資OKのお返事をいただけました。

ありがたや~。

加えて
前回組んだローンが金利2.3%だったのですが
今回1.8%まで下がっているので
前回分も含めて一本化してくれるとのことで
別で走らせるより返済額が安くなるという
大変大変ありがたい内容でした。

思えば3戸目戸建て購入の際初めて公庫を訪れて
知識の浅い自転車操業な状態に
申し込みを一蹴され
切ない思いをしました。

その後その経験を踏まえ
少しずつ形を整えていきました。

それまではお恥ずかしながら
家計と不動産のお金がごっちゃになっていて
不動産のお金を家計から出したり
家計のお金を不動産から出したりと
お金が入り乱れていました。

まずはそれを改善すべく
不動産用に口座を開設。

家賃の振り込みや融資の振り込み
返済をその口座にできるだけ一本化しました。

そして固定資産税などの税金系も
全てその口座からの引き落としにしました。

融資時に固定資産税の支払い確認をする時も
今まではあの通帳を出したりこの通帳を出したりだったのですが
すぐに説明できるようになりました。

そして今まで家賃収入の1割を
退去時のリフォーム費用に積み立てていたのですが
そういった積立ての数も増やしました。

今回は
前回面談時に空いてしまっていた2戸目戸建てが決まって満室だったことと
前回より私の収入が増えていたこと
物件自体は現金で決済しておりリフォーム費用の借り入れだけだったことなど
プラスの要素が多かったように思います。

そして無担保無保証人。

担保を取られまくって丸裸にされる金融機関と
全然違います…。

ただやっぱりネックなのは返済期間で
最長でも10年しか組めないので
手残りがあまり増えません…。

諸費用や担保を取られるけど期間の長い金融機関と
無担保の公庫とのバランスを考えながら
無理なく広げていきたいなと思います。