感謝の一言しかない
こんにちは、チョビ太郎です。
今日は鬱で助けてもらった時のお話です。
その前に余談です。
先日、ウクライナからの穀物(主に小麦)の輸出に必要な
黒海をタンカーが通過する事にロシアが同意を延長しませんでした。
そして、ウクライナの港街をミサイルで攻撃…。
本当に呆れて物も言えません。
その影響でアメリカの小麦先物取引が1日で8%も上昇しました。
長期的に小麦の供給が滞ると、世界の投資家が判断したのです。
また、パンや麺類の価格が長期的に上昇するのは間違いないでしょう。
今でも高くて買えない品物もあるのに。
本当に迷惑な話です。
直接的に被害がなくても、間接的に追い詰められる人。いると思います。
タダでさえ、生きにくい世の中なのに…とチョビ太郎は思います。
早く戦争が終われば、価格高騰の原因のひとつが解決するのに。
そう願わずにはいられません。
さて、本題です。
チョビ太郎が、鬱になってから助けられた人の第1位は、
ズバリ、妻です。
早い段階で鬱な事を告白。それから6年間。支えてくれました。
普通なら、文句のひとつも言いたいところでしょう。
休みの時に動けない夫。何にもしない事もあります。
そんな時でも理解してくれる妻には頭が上がりません。感謝です。
離婚されてもおかしくない状況なのに…。感謝です。
そして、鬱になった事は伝えていませんが、子供二人にも助けられています。
家に帰ってからの何気ない会話にどれほど癒されたことか。
さらに自分の母親。
母にも早い段階で鬱を伝え、何かとサポートしてもらいました。
助かっています。
そして、友人達。
鬱な事を伝えても、変わらない友達付き合いには感謝しかありません。
仕事の人間関係で鬱になったチョビ太郎。
でも気が付けば、支えてくれているのも人でした。
東京あたりで、1人で鬱になったら、たぶん6年間も生きていなかったかなと。
地元で結婚して妻や子供、親や友人に囲まれて過ごせたのが大きかった。
皆さんも様々な原因で鬱になって苦しんでいると思います。
助けてくれた人は誰ですか?助けてもらった物は何ですか?
一度振り返って感謝を伝えてみては?
チョビ太郎は、寝床に積んである漫画本に今日はありがとうと伝えてみます(笑)
では、また。チョビ太郎でした。