こんにちは、チョビ太郎です。
今回は、前回からの引き続きのパート2です。
さて、本題。
この状況で、鬱リーマンのチョビ太郎が譲れないのは「余裕はある生活」
なんです。
今現在も、毎月の収支はトントンかちょっと赤字。
年2回のボーナスで補填。
現在46歳のチョビ太郎。一番の働き盛り(鬱病ですが…)
でも、本当に余裕ありませんっ!
死ぬほど、本当に死ぬほど節約して節約しまくって、投資にお金回しています。
自分も妻も、自分で言うのもなんですが、「馬鹿」が付くほどの真面目です。
朝早くから起きて子供の事、家の事やって日中フルで働いて、夜は疲れてほぼ死ぬ。
それでも夕食や後片付け、子供の事…。結果、寝るの遅い…。んで早起き。
殺す気か。
こんなに身を粉にして働いて、なんで「余裕のある生活できないねんっ!!」
このまま行けば、食ってはいけますよ。でも定年後も苦しいのは変わらない。
理由は日本の年金額は、現在の給与に比例するからです。
現在の計算でいけば、年金額は夫婦2人で月20万円。おいおい、マジか💦
住宅ローンが終わっても、光熱費や食費、固定資産税は支払うのよ。
孫に小遣いあげたいじゃん。たまには夫婦2人で旅行もしたいし外食したいじゃん。
1人月10万円って、普通に生きて行くのも難しい。
みなさん、現在送られてきている年金定期便、ちゃんと読んだ方がいいですよ。
真面目に、バカ真面目に働いて、結果がこれ。
いや、許せない。そして譲れないです。
なんでやねん!って東北人だけどツッコミます。
だから、チョビ太郎は勉強して、勉強して痛い目見ながら必死に投資しています。
お金持ちになりたいんじゃないんです(いや、なれればなりたい…)
普通に余裕のある生活がしたいんです。
妻に楽をさせてあげたいのです。
こんな、自分と結婚して、子供を生んでくれた妻に楽をさせてあげたい。
これが、チョビ太郎が鬱になりながら、一生懸命働いて、投資をする理由です。
生きる理由と、生活の基準は人それぞれ。
正解はありません。
でもね、もう少し報われたい。と思うチョビ太郎なのでした。
読んでくれてありがとうございます。
では、また。