花ちゃん | 花と太郎

花と太郎

ミニチュアブルテリアの花ちゃんとフレンチブリドックの太郎の話

花ちゃんはおバカで優しい子(*^^*)
太郎はやきもちや気で・・・
大好きな花ちゃんに少し嫌がられてます。

こんばんは。
chobiです。


私の可愛い、可愛い花ちゃん。

1月8日に逝ってしまいました。

 花ちゃんは2005年12月10日生まれ

14歳と29日目でした。

ひょうきんで、怖がりで、おバカな子でした。

唸ったり、怒ったりしたことは一度もありません。

私の子供たちの中では一番優しい子です。

おそらく世界で一番愛らしい子でした。

とても元気な子で病気もせず、入院もしたことはありません。

少しずつ、少しずつお婆さんになり、身体の衰えや病気の兆しがでるようになりました。

それでも、今年の桜は一緒に見れると思っていました。

年末から下痢をしていました。
1月6日ころから『あれっ?』って、花ちゃんの不調に気がつきました。
でも、私も花ちゃんも2日後にはお別れするなんて思いもしませんでした

食いしん坊の花ちゃんは亡くなる日の昼にも美味しそうにヨーグルトと牛肉を食べました。

亡くなる前日の夜は別々に寝たほうが具合が悪そうな花ちゃんはおちつくかなとも思いましたが、花ちゃんがいつものように私の布団に入ってきたので一緒に眠りました。

1月8日の20時すぎに
いつものように『ネンネ、ネンネ、花ちゃん、ネンネ~。』
と言って花ちゃんを寝かしつけ
私も花ちゃんの顔を見ながらいつの間にか眠ってしまいました。
私が気がついたときは花ちゃんの呼吸はとまっていました。
あわてて触れた花ちゃんは温かかったです。
2020年1月8日21時30分でした。

花ちゃんは太郎のところへ爆走して逝きました。

虹の橋の麓で何十年だろうが何百年だろうが私を待ち続ける太郎は花ちゃんに逢えて大喜びしたでしょう。

でも、花ちゃんはそのまま太郎を置き去りにして虹の橋を渡り天国へと走ったでしょう。
今頃ふと我にかえり『あたしはどうしてここにいるのかしら?』とウロウロしてるかもしれません。

それとも天国生活を満喫しているかしら・・・
 


花ちゃんの最後の日を残さないと思いながらなかなか出来ませんでした。

初めての月命日でやっと出来ました。


遡ってもう少し花ちゃんのことを残したいと思います。



どうか、どうかお願いします。

ひょうきんでビビりで優しいホワイト・ミニチュアブルテリアの女の子の花ちゃんと男気があって優等生で私と花ちゃんが大好きで甘えん坊のタイガーブリンドルのフレンチブルドッグの太郎が徳島の田舎の町で愉快に暮らしていたことを忘れずにいてくれたら嬉しいです。






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