おはようございます。
今日は最期のお見送りに思うことをつらつらと・・・
先日、叔父が亡くなりました。
帰省していた帰りに聞き自宅に帰ってから
飛行機で取って返して実家に戻りました。
叔父はそれほど口数の多い人ではなかったけれど
強さと優しさを持っている人のように感じていました。
遺影は優しく微笑んでいる写真でした。
温かな笑顔で私も和みました。
しかし、ご遺体のお顔はやせ衰えていて悲しくなりました。
闘病していたようで何度も手術をされたようです。
叔母は泣いて泣いてすがっていました。
その姿を見ると私も辛くなってしまいました。
夫婦は人生の長旅を共に歩む伴侶。
二人で時には迷い、時には笑い、時には楽しむ。
人生の荒波を共に乗り越える同志です。
パートナーの他界は人生で1,2の精神的苦痛らしいので
叔母は辛いでしょうね。
私もいつかそんなふうになるのかしら?
主人がいなくなったら私はどうしたら良いのだろうと不安がよぎります。
今は毎日仲良く穏やかに過ごせることに感謝しながら
一期一会の精神で心新たにしたいと思います。
癌で子供には恵まれませんでしたが、主人には恵まれました。
これからも夫婦仲良く過ごしていきたいと思います。
今日は最期のお見送りをした思いをつらつらと書きました。
では、また次回。