おはようございます。

 

今日は読書の話題です。

 

このところ余暇時間があったので

自分の心の平安とか幸福感とかは

どのように手にすれば良いのだろうか?と思い読書をしています。

 

先日読んだのは、スペンサー・ジョンソン氏のプレゼント。

樺沢紫苑医師のTHE THREE HAPPINESS。

今読んでいるのは、小澤竹俊医師のもしあと1年で人生が終わるとしたら?

 

三冊とも心の問題を取り扱った本です。

自分の心の平安と幸福感のためです。

 

最近、何事にもやる気が起きず、何かしないとなと思う半面、面倒に感じて・・・

それを友人に話してみたら「更年期かもね?」とのこと。

二人とも医師ではないので分かりませんが、そうなのかも?

 

更年期はアドレナリンの分泌量が減ってやる気が起きなくなるとか?

そうなのかも?とやっと自分に救いが出来ました。

 

今まで何故やる気が出ないのか?

私は怠けているのでは?

と自分を責めている部分がありました。

 

活躍している身近な先輩をみて

「あの人はあんなに活躍しているのに、自分は・・・」

と責めていたんです。

 

でも、人にはそれぞれ使命があるのです。

それは皆違っていて、それぞれが大切な人なのです。

 

今、私はちょっと休憩の時期と言うか人生の踊り場なんでしょう。

それを受け入れ次の階段を上る準備をすれば良いのかも?

 

主人によると人生は一生修行で

死んだらお釈迦様のお弟子さんになるのだそうです。

普通の人は死んでも弟子にしかならないんですね。笑

 

ちょっと婆臭くなりましたが

心を平安にするとはなかなか難しいです。

 

最近、ブログで素敵なお姉さまを見つけました。

文系学部のご出身のようで

私の知らない文学的な知識や歴史的知識が豊富な方。

 

お姉さまと言っても70前の方ですから

前期高齢者なご年齢。

しかし、年齢を感じさせない若々しさです。

 

ブログをリンクしておきますね。

けいあゆうさぎの退屈のない毎日

 

そんな素敵なお姉さまの様子を窺えると元気が出ます。

周りには介護の必要なご老人が多く

気持ちが暗くなりますが

こういう元気な人生の先輩がいらっしゃると

自分もいつかはこういう元気な人になりたいなと思えます。

 

話は読書から逸れてしまいましたけれど

心の平安はある程度、生活の活動量も必要なのだなと最近感じています。

 

ブログは日常生活のほんの一部でしょうけれど

良いお手本は参考にしたいですね。

 

今日は読書についてでした。

 

では、また次回。