ちょっと時間が経ってしまいましたが、12月1日に参加させていただいた
ゴルフコンペの振り返りです。
青空、一時小雨の好天のもと、石川社長のディークルーのコンペに
参加させていただきました。
千葉のザ・カントリークラブ・ジャパン、昔はシニアプロ・ツアーに
使われていたという、本格的で戦略性に富んだ18ホールです。
1年に1回しか来ないから、なかなか攻略しきれないでいるのですが、
この日の前半9ホールはとても安定したプレーができました。
マネジメントを考える余裕が好成績になったようです。(^^)
この難コースで46で回れましたので、良しとしましょう。
後半は少し乱れました。 体重移動に少し課題を残したようです。
結果は51、ハーフで50以上は叩きたくないのに、残念でした。
トータル97、少しくやしいけれど、まあ良しとするか。
パットは、ロングパットが面白いくらいに寄りました(^^)
全体には、コースマネジメント次第でスコアが大きく変わる事を体感した、
とても意義深いラウンドになったと、手応えを感じてます。
ここが次のステップへの壁なんですよね(^^;)
この2か月くらいのゴルフは、なぜか100を切れないゲームが続いていました。
昔は80台で回っていたこともあるのに、です。
この数年ブランクがあったので、スコアも低迷していましたが、
昨年1年発起して再起し、スコアも90前後まで戻してきていました。
そして僕のゴルフの技術は、数年前よりも格段に向上しています。
にもかかわらず、この2か月くらい、100を切れなかったのはなぜなのか???
これは技術ではなくて、考え方、つまりマネジメントを真剣に考え直す時なのですね。
ゴルフで100切りはむずかしいことではありません。
90で回れるゴルフを目指せば、100切りはその通過点でしかありません。
90で回れるゴルフ、それは、グリーンに3打で乗せるゴルフです。
どういう3打でグリーンに乗せるのか、それを真剣に考えて実践する時です。
今回は難コースでしたが、前半はあえて2打目を短いクラブで打ち、
3打目で勝負する、そういうゴルフを心がけました。 それで46で回りました。
ライにもよりますが、2打目をサンドウェッジで打つ、
これ、なかなかできることではありませんね。
こういう積み重ねで、はたしてブレークスルーするでしょうか、、、
しかし毎年、10月の斑目社長のコンペにお呼ばれすると、ああ秋だなぁと感じ、
12月の石川社長のコンペにお呼ばれすると、ああ冬の始まりだなぁと感じてます。
石川社長、斑目社長、どうもありがとうございます(^^)
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ガン闘病に関して:
2009年にステージ4の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と現代医療の併用で、完全寛解を果たし、
2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。