6月の闘病開始から4カ月経過、10月の検査結果です。
CT検査の結果は、8月から変化無し。
お腹のリンパ節転移は6mm、あと一歩で消失できるところまで来ているのに、
そこから先に進めません。
腫瘍マーカーCEAは9.5に微増です。
白血球数は3900に増えましたが、リンパ球数が1119に微減です。
なんとも、もどかしいですね。
皆さんなら、こういう状況をどう解釈して、どう行動しますか?
今回の抗がん剤点滴は、1週間延期することにしました。
副作用で身体がまいっている時には、無理して抗がん剤を投与しない方が
いいと思ったのです。
これらの状況を踏まえて、3つのローカル・ルール(自分だけのルール)を考えました。
科学的・医学的な根拠に欠けるところもありますが、自分の身体の声を聴き、
直感を大事にして考えました。
ポイントは、気楽に、テキトーに頑張るということですね。
次回のCT検査はおそらく12月、そこでどういう結果に結びつくのでしょうか。
詳しくは添付のリンクからお読みいただければ幸いです。
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2009年にステージ4の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と現代医療の併用で、完全寛解を果たし、
2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。