9月の検査で、今年のガン再々発は、はっきりと回復期に移行したことがわかりました。
そこで、僕の闘病方針2019を少し変更して、バージョン2.0にすることにしました。
そのテーマはずばり、「免疫力アップ」&「果報は寝て待て」です。


進行ガンを寛解させるためには、現代医学だけでは無理があります。
だからこそ僕は、済陽式ガン食事療法と現代医学を併用するという基本プランで、

10年前の余命1年ステージ4のガンを寛解させました。
今年の再々発も、同じ戦略で臨んでいます。

ガンの進行が速い急性期には、積極的に現代医学の力を借りてガンの勢いを削ぐ、

その効果は9月の検査で実証されました。 今回は放射線治療と抗がん剤でした。
ここからは自然治癒力&免疫力が主役です。 
現代医学は、基本的には対症療法ですから、その役割は急性期よりもひかえめにする、

それが僕の基本的な考え方です。

 

今回の記事は、闘病方針2019バージョン2.0の前篇「考え方と、その根拠」です。
判断のむずかしい、抗がん剤の減らし時についても、少し書いてみました。

 

詳しくはこちらのリンクからお読みいただければ幸いです。

    闘病方針2019バージョン2.0 「免疫力アップ」&「果報は寝て待て」・・・前篇

 

 

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プロフィール
2009年にステージ4の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と、現代医療の併用で、2016年に完全寛解しました。
そして2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。

その過程で、食事とがんの関係について、勉強し、実践してきました。
「食とがん」のライター・ブロガーとして、僕の闘病記録や、
学んだこと・実践したことを、科学的な根拠を交えながら、色々と書いています。
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