今年2019年の初日の出： 伊豆稲取温泉にて
昨日はがんセンターで、4回目の抗がん剤投与でした。
同時に、8月30日のCT検査の結果も分かる日だったんです。
前回の画像検査は治療開始前の6月でしたから、今回の検査は
意味が深いものでした。
結果は、CT検査は、お腹のリンパ節転移は半分以下に劇的に縮小、
これが一番待ち望んでいた結果でした。 (^o^)/
首のリンパ節も、そして腫瘍マーカーも大幅に改善しましたよ。
その速報です。
8月に見えた回復期の兆しは、どうやら本物だったようです。 (^o^)/
抗ガン剤は減らしてもいいと言われましたが、効いているうちは標準量の
8割で続行、を自分で決めました。
もちろん今後の主役は、自然治癒力と免疫力ですよ。
今後の抗がん剤治療のことも、少し考えてみました。
くわしくは以下のリンクからお読みいただければ幸いです。
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プロフィール
2009年にステージ４の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と、現代医療の併用で、2016年に完全寛解しました。
そして2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。
その過程で、食事とがんの関係について、勉強し、実践してきました。
「食とがん」のライター・ブロガーとして、僕の闘病記録や、
学んだこと・実践したことを、科学的な根拠を交えながら、色々と書いています。