今日は、僕のガン再々発「多発リンパ節転移」の病状経過、8月のまとめを報告します。

5月から急速に悪化した病状、あまりに進行が速くて、一時は一巻の終わりかとも思いました。 

6月から対策を打ち、7月からだんだんと好転の兆しを見せ始め、そして8月には急性期を脱して、

回復期への移行の兆しが見えてきました。

経過観察において僕が重要視しているのは、

1.自覚症状、

2.血液検査による腫瘍マーカーや免疫力の推移、

3.CT・MRIやPETによる画像検査の結果

です。

そして、自分が8月までに取り組んできたことと、その成果の程度も振り返ってみます。

急性期には、食事療法だけでなく、放射線治療や抗がん剤治療の力も借りて、

ガンの勢いを止めることができたようです。

これからの回復期は、多少時間はかかりますが、自然治癒力・免疫力の勝負。

自然治癒力・免疫力をより重視した、闘病方針2019バージョン2.0も準備中です。

 

くわしくはこのリンクからお読みいただければ幸いです。

    2019年8月の病状まとめ・・・急性期を脱して回復期へ

 

 

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プロフィール
2009年にステージ4の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と、現代医療の併用で、2016年に完全寛解しました。
そして2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。

その過程で、食事とがんの関係について、勉強し、実践してきました。
「食とがん」のライター・ブロガーとして、僕の闘病記録や、
学んだこと・実践したことを、科学的な根拠を交えながら、色々と書いています。
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