白血球とリンパ球は、ガン細胞と闘うための、大事な免疫細胞です。

特にリンパ球は、NK細胞やT細胞などが、ガン細胞と直接闘います。

リンパ球は1500以上あれば、予後は順調とされます。 2000以上ならガンを抑え込む力はかなりあるらしいです。

白血球数とリンパ球数を継続して観察すること、これはガンの病状を左右するうえでとても大事なことです。  

僕のステージ4のガン、2009年から完全寛解までの3年間のデータは、見事に病状と一致していました。

付け加えるならば、血中アルブミン濃度も大事です。

小野寺PNIと呼ばれる予後栄養指数、5年生存率を占う数値も分かるんです。

 

詳しくは下のリンクからお読みいただければ幸いです。

    ガンの闘病・・・白血球とリンパ球を観察し続けることの大切さ

 

 

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プロフィール
2009年にステージ4の進行がんで余命1年を宣告をされました。
済陽高穂式がん食事療法と、現代医療の併用で、2016年に完全寛解しました。
そして2019年には10年生存を果たしました。
2019年現在、ガンが再々発して、闘病中です。

その過程で、食事とがんの関係について、勉強し、実践してきました。
「食とがん」のライター・ブロガーとして、僕の闘病記録や、
学んだこと・実践したことを、科学的な根拠を交えながら、色々と書いています。

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