5月4日、午前1時45分に、母が亡くなりました。
87歳でした。
39度以上の熱を出して、インフルエンザの疑いも
あるので、1泊もしくは数泊の予定で入院した、
その晩の事でした。
異常を感知した時には、すでに息も心臓も止まって
しまっていたそうです。
夕食後のお茶をいただきながら、「お迎えが来たようだ」
と言っていたらしいです。
天寿だったのでしょう。
母よりも前に自分が死んでしまう、という親不孝をせずに
すみました。
母は、僕のがん余命宣告からの生還の講演会に、車椅子で
聞きに来てくれました。
少しだけ親孝行できたのかもしれません。
よろしければこのブログの読者になっていただければ幸いです。