相変わらずの遅筆、、、お恥ずかしいですが、3月2日（土）に
西台健康倶楽部料理教室の食事会に参加しました。
場所は自由が丘のラ・ビュット・ボワゼ。
歴史を感じさせる日本家屋で日本庭園を眺めながらいただく
上質のフランス料理という感じのレストランです。
このレストランでの西台料理教室の食事会は昨年に続き
2度目です。
沼田春美先生のご贔屓にしていらっしゃるレストランとの事で、
春美先生が森重シェフにお願いして、済陽高穂式食事療法に
沿ったフレンチ・メニューを特別にお出しいただいた、という背景です。
フレンチで無塩、 乳製品も使用せず、 信じられないと思われる方も
多いでしょうけれど素晴らしいメニューで参加者の皆さんも感動なさって
いました。
ワインにするブドウで作ったブドウジュースで乾杯！
（この写真だけは春美先生のブログから拝借、、、）
大間のメジマグロのマリネ、きのこ添え
森重シェフ自ら丹沢の山で採ってきた自生クレソンのソース
菊芋と菜花のスープ仕立て
由比の桜エビ、ヨモギの新芽風味 春の香り
オマールエビのラザーニャ仕立て
北海道よしもり牧場の大豆とトマト添え
写真は無いのですが、更に、、
柑橘類とイチゴのかんてんジュレ仕立て
ステビア風味のザクロ、王林のシャーベット
オーガニックフレッシュハーブティー
と続きました。
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参加者は西台健康倶楽部料理教室リハビリコースの
生徒さんや以前の生徒さん、そのご家族という形が
多かったように思います。
済陽高穂先生の奥様もご参加でした。
リハビリコースというのはまさに済陽高穂式食事療法に
のっとってガン患者さんのために美味しく料理を作る
というコースですから、生徒さんはガン患者さん、
もしくはそのご家族という事になるわけです。
この日の食事会にも多くのガン患者さんのご出席が
ありました。
ガンを食事療法で治癒させてゆくというのは効果は
高いですが時間もかかります。
それに食事は毎日の事であり毎食の事であります。
根気強く取り組み続けることが大事なのは言うまでも
ありませんが、息切れしないようにうまく楽しみを見つけて
ゆくことも大事でしょう。
そして時々はこういう食事会などで皆さんと美味しい
料理、雰囲気、そして会話などを楽しむことも貴重な
時間だと思います。
そこから生まれてくる新しいお付き合いなどもあると
思いますし。
とても良い時間を演出してくださった春美先生に
感謝です。
よろしければこのブログの読者になっていただければ幸いです。