1年前の7月に日本がんコンベンションに参加して記事を書きました。

http://ameblo.jp/chobi-0228/entry-10595747891.html

 

今年は10月22日(土)、23日(日)の2日間に開催されます。

 

http://www.npo-gancon.jp/convention17th/index.html

 

志澤弘のブログ

 

 

昨年は済陽高穂先生の講演があるので興味をひかれ参加したという

 

経緯でした。

そこで代替療法その他、日本にも多くの取り組みがあることを

知り、がんコントロール協会、ボタニックラボラトリーの活動に

触れるようになり栄養学とかがん患者の料理教室とか

メンタルセミナーとか温熱療法とか色々なものを教えて

いただきました。

 

今年の講演者の方々も多彩です。

 

 

フランク・コウジノウ 米国がんコントロール協会 会長

 

安保 徹 医学博士 

帯津 良一 医師・医学博士、帯津三敬病院名誉院長

陰山 康成 医師・歯科医師、医療法人社団癒合会理事長、国際和合医療学会理事

釜池 豊秋 医師

アーネスト・キンタナ(Ernest Quintana) メキシコ Natural Therapies and Spa 医師 MD

小南 奈美子 医学博士(米国)、米国医師会会員

寺山 心一翁 (有)超越意識研究所社長、サトルエネルギー学会理事

服部禎男 元電力中央研究所原子力担当理事・名誉特別顧問

浜 六郎 医師、NPO法人医薬ビジランスセンター(薬のチェック)理事長

船瀬 俊介 消費・環境問題評論家

矢野原 良民 生物機能工学研究所 代表取締役社長

済陽 高穂  医師・医学博士、西台クリニック院長 

森山 晃嗣 NPO法人がんコントロール協会理事長

 


僕は済陽高穂先生に自分のガン治療をお願いして、先生の食事療法と

 

がんセンターでの抗がん剤の併用で病気の好転を続けてきました。

済陽先生の治療方法は臨床的にも有効率がはっきりと示され医学的にも

確立したものと言えるのだと思います。

ただ世の中には多くの代替療法という範疇に属する取り組みがありそれぞれ

効果を上げているのも事実です。

自律神経コントロールの立場から取り組まれている活動もあるしIPT療法などの

ようにアミグダリンやごく薄い抗ガン剤をインシュリンで血糖値をコントロールしながら

投与するという療法など、色々な取り組みがなされているのですが、日本の

メディアにはあまり紹介されることがありません。

 

日本の多くの病院では晩期ガンとか再発したガンに関しては(僕がそうで

 

あったように)延命治療とか緩和治療しかできないという現状に対して

代替療法は生きる可能性を提供してくれます。

ただ日本での代替療法は玉石混合、何をどう選び取ってゆくのかと

いう以前に情報が少ないというのも事実ではないでしょうか。

興味のある方は是非参加してご自身で情報を得て取捨選択して

いかれることをお勧めします。

 

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なおこのコンベンションはがんコントロール協会主催ですが毎年多くの方の

ボランティア活動に支えられて開催されているようです。

僕も今年はそのボランティア活動に参加させていただいて微力ですが

お手伝いしてゆくつもりでいます。

ボランティアに興味のある方はこちらをご覧ください。

http://ameblo.jp/amoriyama/entry-10920093715.html

 

 

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