ちょっとブログの更新頻度が下がっていました。
その間何度かゴルフのラウンドに行きました。
特に今年の12月は鎌倉ＰＧＣとセントレジャー市原ＧＣに何度か足を運んでいます。
何故って僕のハンデキャップはこの2か所で取得しているからです。
この2か所でしばらく集中してラウンドし課題を抽出して取り組みまたチャレンジを
繰り返したい、その間に時々他のコースも行きたい、そう考えています。
今日は今月の鎌倉ＰＧＣのラウンド2回をかいつまんで報告します。
最初は13日(月)の月例競技会Ｂクラス。
前回書いたように鎌倉ＰＧＣのハンデ（２３）を取得して月例に参加資格ができたので
さっそく行ってきました。
あいにく朝から冷たい雨の降る日で寒いし手もかじかんで動きが鈍くなる少し厳しい条件。
(僕はゴルフは晴れ男です。 でもこの日は同伴の女性が自分は雨女だと言っていました。
負けた、、、のでしょうか）
月例競技会ですから青ティーから打ちます。 鎌倉ＰＧＣは何度もプレーしましたが
青ティーは初めてです。 でもここはもともとそんなに距離は無いし、青も白からそんなに
大きくは距離は変わりません。 ただティーグランドの位置とか向きは結構いやらしいです。
結果を書いてしまうとOUT48/22、ＩＮ53/20のトータル101/42。
100を切れなかったけれど、そしてＮＥＴは77という事で大分オーバーパーになってしまいました
けれどいくつか重要な教訓を得ました。
この日はしばらく重点的に取り組んできたアプローチが結構決まりました。
アイアンも精度がよくパー、ボギーもいくつも取りました。 しかしドライバーが左右に散りＯＢこそ
なかったものの1ペナを4回、パターは3パットを6回と不調。
そのせいもありトリ以上叩いたホールが5個もあります。
ここしばらくはドライバーが真っ直ぐにしか行かないくらい調子のよい時はアプローチが駄目とか
その逆もあったり、パターも調子のよい時とそうでない時の差があり、どこかがいいとどこかが
駄目という、いたちごっこが続いていました。
それでも悪くてダボに抑えればいいのですがトリ以上を数ホール叩けばあっという間に100を
超えます。
この日は雨と寒さで体が動きにくいのでドライバーが左右に振れるのはある程度仕方ないとも
思いましたが、それをリカバリーしきれないのは問題あり。
家に帰って一番考えたのがトリ以上叩く要因分析。
それは、
１．悪いなりにも1ペナをしないドライバーショット （つまり距離よりも精度という日もある）
２．アプローチミス、これはヘッドアップすることでトップもしくはダフる。
クラブを信じ切れずボールの行方を早く見たくなる。
アプローチはミスショットの傷が深くなる傾向あり。
３．ＦＷやロングアイアンでのダフリ、 これは2打連続してしまう傾向あり。
これもビハインドザボールをつい忘れヘッドアップすることが主な原因。
でした。 つまり今取り組んできたことがまだ徹底できていないだけ。 新しい課題では
なかったという事です。 ですのでこれらをしっかり紙に書き出し次回にも持ち歩くことにしました。
そして迎えた18日(土)のラウンド、リベンジですね。
結果は自己ベストを更新する86/32 ! OUT42/17、 ＩＮ44/15。
ラウンド自己ベストとハーフ自己ベストを同時に更新しました。
ＯＢ、1ペナ無し、 当たりが悪くあまり前へ行かないティーショットも何度かありましたが
真っ直ぐ飛べばスコアに影響なし、という実証になりました。
アイアンも多少のミスはありましたがしっかり打てて後半はターフも少しずつ取れ始めパーオンも
増えてきました。
パー4はそんなに距離はありませんから1打目で200ヤード強、2打目でアイアンでパーオンもしくは
グリーン周辺30Ｙ以内をアプローチで乗せて2パットもしくは1パットというパターンがよく決まりました。
実はこのパターン作りにこの数カ月費やしてきたと言ってもいいでしょう。
特に最終ホールの登り続ける450ヤードパー5をバーディで締め括って自己ベスト更新確定した瞬間は
思わずガッツポーズをしてしまったくらい嬉しかったです。
ハンデ18を来年5月という目標はまだまだだけれど、年内に自己ベスト更新して80台を出せたことは
凄くよいイベントになりました。
後日談 ： この”1打目で200ヤード強、2打目でアイアンでパーオンもしくはグリーン周辺30Ｙ以内を
アプローチで乗せて2パットもしくは1パットというパターン”はトータル距離6000Ｙくらいまでは
通用するように思っています。 というのはその後参加したセントレジャー市原ＧＣの月例で
青ティー6600Ｙでは通用しなかった、 僕の実力では2打でグリーン周辺30Ｙ以下に届かない、、、、、
3打目で100Ｙ以内を確実にグリーンオンさせないとすぐに100オーバーする。
手痛い洗礼を再度受けました。 新しい課題をもらいました。
これは改めて書きましょう。
よろしければこのブログの読者になっていただければ幸いです。