ゴルフです。  ラウンドしてきましたので報告します。

21日にアクアラインGC、23日に鎌倉PGCに行きましたのでまとめて報告です。

 

アクアラインGCは初めて行きました。 前から気にはなっていたのですが実現していませんでした。

 


志澤弘のブログ
ゴルフダイジェストには以下のように書いてあります。

”丘陵コース。自然林をそのまま残したコースで多様な戦略性に富んだ、挑戦意欲をかき立てる18ホール。

 設計者の加藤俊輔氏はコースの特徴として4つあるショートホールが全く違った趣きをもったホールと

 なっている点をあげている。距離たっぷりの8番・11番、短い距離なのにパーのとりにくい2番、そして

 砲台グリーンの16番。ショートホール以外の各ホールとも変化に富み、長く記憶に残るホールによって

 構成されている。”

 

家から1時間ちょっとで行けるし多様なホールレイアウト、割とトリッキーでセントレジャー市原GCを

 

彷彿させるところも多い、フェアウェーもアンジュレーションがきついところも多いしグリーンも結構

アンジュレーションもきつく難しい、 それだけに挑戦意欲が俄然掻き立てられます。

是非また近々行きたいです。

 

鎌倉PGCは家から45分くらい、今年の前半はよくハーフラウンドでお世話になりました。

 


志澤弘のブログ
距離も短めだしフラットに近いしトリッキーさも少ないし、だから軽く考えてプレーする人も多いのですが

グリーン周りはそれなりに難しくあなどれないコースです。 

それでハマって通っている上級者も多いところです。

グリーン周りのいい練習にもなります。

 

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今回の取り組んだ課題は大きく言うと3つ。

1.修羅部長に指導していただいた右でさばくショット

  僕の悪い癖である右の崩れを防ぐために右でさばくこと、右の膝を動かさずに伸ばすと

  いうようなイメージを重視。

  指導いただいたのは9IでしたがラウンドではとにかくドライバーからFW、UT、アイアン、ウェッジに

  またがってこの課題に取り組むということでした。

 2.振り切る

  これも修羅部長から強調されております。   トップがでかくフォローが小さいというよく聞く

  癖が僕にもありまして振り切れない。

  最近分かってきたのはハーフスイングの位置までフォローを出した時に右をきちんと残して

  フォームが作れれば振り切るのはそこから単に体を回せばいいだけではないかという事。

 3.まっすぐ立つ

  これはまだ直接指導はされていません。  しかし部長はブログに書いています。

  しかし深いのです。  目印を見つけたりして立ったりしますがそれでも打った後に確認すると

  まっすぐ立っていなかった、というのが時々あります。  

 

  課題についてラウンド後の反省

 

    ショットは明らかに右でさばく効果が出てきたようです。 今までとショットの内容が違います。

    ドライバーもミスはあるものの、真っ直ぐ、飛距離も20Yくらい延びたようです。

    だから今まで飛ばないと思っていたところに飛んでしまいそれがミスになるという変な結果も

    何度かありました。  ドッグレッグ奥のバンカーにほぼ直撃とかFWが切れた奥の谷の傾斜まで

    行ってしまい苦しいセカンドになるとか、、、

    アイアンも同様です。  ウェッジもちゃんとハーフスイングができるようになってきたし

    この2日はシャンクがほとんど無かった。

    振り切ることも前より大分できるようになったことも大きく影響していそうです。

    ただ30Y以下のアプローチにまだ課題を残すので部長に相談します。

    パターはラインも大きく外すこともあまり無くて成長を感じたのですが、悲しいかなショートして

    3パットが多い。  1mくらいでもショートするというのが何回かあって泣きました。

    メンタルなのか技術なのか??  技術面はやはりテークバックが大きすぎフォローが緩くなる、

    と気付いたのでその晩ダンロップフェニックスの録画で池田勇太などのパターをよく見たら

    テークバックがとても小さい!、 これだ、と思いました。

    しかしそれでもやはりショートした!、 これはメンタルがカップを超える強さを怖がっているのかも。

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アクアラインGC結果

  スコア : OUT49/20、 IN50/20、 トータル99/40 かろうじて100を切る

  ダボ以上叩いたホール

  3# パー4 7/2 : 1Wでティーショットを右へ曲げかろうじて右のラフ(右でさばくのを忘れ体が

              開いた)。  若干つま先上がりのラフから4Uで打ったら右へ飛び出しOBで2打罰。

              同じ4Uで会心の打ち直し、58度で乗せて2パット。  トリ。

  5# パー4 6/2 : 大きな谷越え、 200Y前後まで谷が続くが左方向に口をあけた谷なので

              FW右を狙って打てばリスクは少ないはず。 

              しかしFWに真っ直ぐ立って打ったつもり、実際に立った通りにきれいにティーショットは

              200Yくらい飛んで行ったが谷に落ちた。  要はまっすぐ立てていない???

              前進4打でオンして2パット、  ダボ。

  6# パー5 10/4 : 最大の痛恨のホール、 ハンデ1のパー5でダブルパーの10個!!

              ティーショットは真っ直ぐ!、ドラコンも取った会心の当たり。

              悪夢はそこから。  ややつま先下がりを4Uでまっすぐ打てたはずが右へ曲がり

              林、 PWで出すだけ。  5Wでグリーン手前まで運びリカバリー成功の筈。

              やや下り斜面のグリーンに58度で乗せて止める筈がトップしグリーン奥の谷へ

              落ちた。  ロブで戻そうと思い、グリーンに届かず、 ショックで4パット!

  12# パー4 7/1 : 谷越え、 200Yあたりが右に広く左は狭い。 

              少し右に打てばいいのにまっすぐ打ったら真っ直ぐ気持ちよく飛んだドライバー

              ショットは落下直前に左の木の枝にあたり左のOB!!  2打罰でトリ。

  17# パー4 6/3 : アプローチも上手くいき3オンしたのに3パット、 短いパット外す

  18# パー4 7/3 : グリーン手前で58度で15Y位をショート、 3パットでトリ

  総評 : ショットの成長はこのまま練習を続けて右でさばくことと振り切ることを身につける。

        落とし所をよく考え立つ向き、番手の選択が必要。

        アプローチはよくなったが30Y以下が本質的にまだ分かっていない。 成功率が高くない。

        パットをショートさせない。

 

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鎌倉PGC結果

  スコア : OUT48/18、 IN49/20、 トータル97/38

  ダボ以上叩いたホール

  4# パー4 7/3 : ティーショットをダフってセカンドを飛ばさなくてはならなくなったと力み

               右の林へ、 PWで出してリカバリー。 3パット(ショート)でトリ。

  6# パー4 6/1 : 180Y地点に池が横断しているので5Iで打ったら右ラフ、そこから5Wで

               当たりはよかったが右の木に当たり落下、4Uでスライスでグリーン方向を

               狙うつもりが更に右へ飛び収拾付かず。  とても悪いマネジメント。

  9# パー5 7/2 : 470Yほぼひたすら登りのパー5。 

               ドライバーも5Wも会心の当たりでグリーン手前100W、乗せればバーディチャンス。

               登りなので20Yプラスして9Iで打ったらグリーンを超えてバンカー、 一発で

               出せずダボ。

  11# パー4 7/2 : 左ドッグレッグ、 グリーンまでずっと下りでグリーン奥も下り。

               ここはいつも苦手、セカンドを8Iでグリーン周辺の右の深いラフへ。 

               58度で2度失敗、  1度はグリーンオーバー、その次は奥の低いところの

               半分ベアグランドのところからグリーンへショート。

  13# パー4 7/3 : グリーン手前30Yくらいのアプローチをシャンクでグリーン横のバンカー。

               壁に刺さっていましたが打ちこんで出してリカバリー成功のつもりが50cmを

               外す3パット。

  18# パー5  7/2 : 9#と平行にレイアウトされたそっくりの登りのパー5。 

               9#と同じ、ドライバー、5Wで会心の当たりでグリーン手前80Y。 

               バーディチャンス!

               しかしPWでトップしグリーン奥の林、 しかもそこからはグリーンも何もすべてが

               強烈な下り。 何とかPWとPTで乗せて2パット。

  総評 : ショットは更によくなった。  

        30Yから100Yの間のPW、AW,58度の距離の打ち分けを徹底する必要あり。

        アプローチはよくなったが30Y以下が本質的にまだ分かっていない。 成功率が高くない。

        パットをショートさせない。テークバックを小さくしたのにまだ駄目、 カップオーバーさせる

        練習が必要か。

        友人とOUTは48でタイだったのにINで差が付き、あちらは89、こちらは97。

        これって主敗因は11#、13#、18#。

        それってショートゲーム、パットだ!

        すごく悔しく、12月にリベンジのつもりで予約を入れて帰りました。

   

 

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