お菓子に囲まれた職場で働きながら
新大学1年生(元不登校)と
新大学1年生(元不登校)と
新高校1年生2人の息子を育てています
心配で心配な、フラフラな息子2人ですが
無事に、部活を決め、学生生活が少し
落ち着いてきました
なんてことない毎日、
それぞれの世界で、生きている
それが何より、嬉しく、とてもとても
自分のことなんてどうでも良く、
親という生き物は、
計り知れない愛情を
持ち合わせているんだと、改めて。
そして、自分の親への感謝の気持ちが
また込み上げてきました
今、苦しんでる方がたくさんいらっしゃる
と思います‥
うちの長男の場合は
健康な青年が、理不尽な部活指導によって
心が壊れていくのに気づかずに
無になって、耐えて、耐えて‥
心も体も壊れていく、
という経験をしました
部活を辞め、学校に戻れるかと思って
いましたが進学校で長期間休むと
勉強の遅れが気になり、
とうとう学校も辞めることに
全てを捨てる事に私は不安でしたが
転学を決めたことがきっかけで
息子の体調は
ミルミル良くなっていったのです
私のもここからは考え方をかえ、
今に至ります
1番大変だったことは、私自身の考え方を
変えることでした
愛しているからこそ
子どもの考え方に寄り添って
色々な道を一緒に探していくことが
大事なのかもしれません
高校時代を
家で過ごすことが多くなった息子の
腕前はお見事です
一人暮らしの晩御飯