一度筆を置くと、中々再開するのが難しい。
フランス旅行が一向に進まない。
まあ、気分は大切である。
そのうち書きたくなるに違いない。
そんなわけで、今日は昨日読んだ本について述べようと思う。
私は、アフリカのある国でお仕事を得ている。
ただし、インドアである。
ちなみに写真はインドのラクダである。
特に意味はない。
戻そう。
前国、カメルーンでの生活中、私は将来アフリカで仕事をし続けようと決めたのである。
唐突である。気にしないでほしい。
さて、物事の理由を述べる時、少なくとも私の場合、対話の相手に応じて、適切な回答だと思われるもの、もっと言えば、嘘ではなくかつ相手の望むであろう回答を模索する。
もちろん、的を射る時もあれば、外す時もある。端的に、簡潔に述べるのことを苦手とする私は、冗長になる。そして、圧倒的後者へと傾く。
戻す。
物事の理由が一つであるわけないのである。
物事の意思決定をただ一つの理由に求めることはできない。
そんなわけで、私がアフリカでの在外生活を決めた理由の一つは、Kindleで本が読めるからである。
なので、私は一人の時間、しばしば本を読んでいる。しあわせである。次世代型ひきこもりである。
戻す。
コンビニ人間である。
この本は、1年ほど前から、わたしの読書メーターのおすすめ一覧で、存在をアピールしていた作品である。
彼の熱心さに負けて、ある日ワンクリックしてしまったのである。三カ月ほど前である。
そして昨日、読みかけの本を2冊ほど読了した後、手持ち無沙汰になったおっさんは、満を持して読んでみたのである。
一瞬で読み終わったのである。
現代の日本社会の歪な平静さについて考えさせられる一冊であった。
わたし自身も、主人公の思考形態に共感するところもあったため、奇妙な気分で没入してしまった。
すまない。
書評なるものをしてみたかったが、いかんせん眠い。
それも急激に眠い。
おそらく、貰い物のJack Danielsによるものであろう。
後、写真はパリのノートルダム大聖堂のJeanne Darcである。
明日も仕事である。
寝る。おっさんは寝る。
コンビニ人間。おもしろいよ。


