普段、職場と家の往復の日々のため、アフリカにいる割には、あんまりローカルネタがないなと思っていた。
が、なんだか休暇明けから、やたらネタが降ってくる気がする。
タマゴが先かニワトリが先か。
これもブログを書きはじめた効果と思っておこう。
さて、先週の週末は中々、刺激的であった。
土曜は、同僚の結婚式に行き、イモムシを食べた。
日曜は、知り合いにお昼ご飯に誘われ、イモムシを食べた。カタツムリを食べた。
少し、ボケている。
結婚式では、ブュッフェだったので、後ろの方々を気にして急いで撮ってしまったからだろう。
では、
うん。
なんとも食欲のそそらない見た目。
おそらく、この色合いも彼らの生存戦略なのだろう。
それでも食べる人間。
あっぱれである。
こちらはカタツムリ。

さて虫は、カメルーン時代にもう少しグロくないイモムシや羽アリを食べたりはした。
一方、カタツムリは意外とはじめてである。
まあ、よい。

参考までに。
イモムシは、小エビの食感、味は料理の味である。
カタツムリは、しいたけの食感、味は料理の味である。
結局、味付け次第である。

これでは盛大なタイトル詐欺になってしまう。
本当であれば、ローカルな結婚式の写真も載せたい。
だが、人が写り込むと色々と厄介である。
よって詐欺のままにしようと思う。

余談であるが、生魚やら納豆やらウニやらナマコやらフグやら海藻やらゴボウやら食べる日本人。
外から見たらよっぽどのアレらしいですよ。
まあ、世界は広いってことで。

ではでは。