大泉洋主演の映画『ディアファミリー』観ました。 父親から譲り受けた愛知県の町工場を営む坪井宣政(大泉洋)は、妻(菅野美穂)と3人の娘と多額の借金がありましたが、幸せに暮らしていました。 次女がもともと心臓が弱く倒れて、病院で余命10年と言われて、いろんな病院に東奔西走で治療出来る医師を探し、アメリカにも行きましたが見つからず、医療の知識が全く無い自分で人工心臓を作ろうとする物語。 町工場で専門性が高い人工心臓作れる?と思いましたが、冒頭直ぐに、カテーテルを作ったと言う業績で褒賞の受賞の段階で分かり、すんなり物語に入り込めました。 これも王様のブランチ等で公表されておますが、結局娘にはカテーテルの完全は間に合いません。 ただ多額の経費を使い、愛知県から東京の大学の医学部の研究室に何度も通い、教授(光石研)から梯子を外されても喰い下がり、カテーテルを開発して娘を生かしたいと思う気持ちはグッときました。 最後の記者(有村架純)の話しはホント?と思いましたが、17万人の命を救ったカテーテルを作ったというのはスゴイと思いました。 #映画 #映画レビュー #ディアファミリー #実話 #町工場 #大泉洋 #人工心臓 #菅野美穂 #カテーテル #心臓病 #北村北斗 #SixTONES #福本莉子 #東宝シンデレラ #有村架純 #川栄李奈 #東京大学