フジテレビの田村正和主演のドラマ『古畑任三郎』観ました。

 7番勝負の竜人戦、竜人が3勝の第4局、後が無い米沢八段(坂東八十助)が封じ手で何も書かずに白紙のまま提出。

 それを見ていた立会人(小林昭二)が、その夜に米沢八段を問い詰め逆に殺される、という物語。将棋は駒の動かし方と少し将棋を出来る位ですが、封じ手は意味が分からずおまじない?と思っていましたが、古畑任三郎のこの回で日を越す戦いの時に翌日の手を相手に知られない公平性を保つためだという言葉と分かりました。 

この封じ手の知識とフェルマーの定理からのファルコンの定理とそれくらいでした。

 ただ再放送を今回見て竜人戦というタイトルも竜王と名人を合わせたモノ。  

三谷幸喜の面白さを再認識しました。

西村まさ彦も芸名が昔の西村雅彦で見た目も若かったです(笑)

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