映画『猿の惑星キングダム』の吹き替え版観ました。
知っている声優は竹内力だけでしたが、違和感無かったです。
物語としては、ノアという一族の村を焼き討ちされたエイプ(猿)が、ウイルスにより話すことも出来ない退化したはずの人間なのに話すことが出来るメイと出会い、シーザーと呼ばれる猿の王エイプ(ボノボ)と対峙する物語。
小学生の頃テレビ朝日の日曜劇場で放送されていた、猿の惑星は観たことがありましたが、断片的な記憶しか無く今回、初めて“猿の惑星”を丸々1本見た映画でした。
仲良くなっていったはずのメイが終了40分前位から、人間の友をも裏切る非情さというか、非常識というか100万種類の動植物を絶滅に追いやった人類の本性が現れる奇行にゾッとしました。
ネアンデルタール人が絶滅し、ホモサピエンスが生き残ったという、歴史も思い出す人類はそうやって生きていると自戒する映画でした

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