松たか子主演の岩井俊二監督の映画『ラストレター』観ました。
夫の宗二郎(庵野秀明)と二人の子供と暮らす裕里(松たか子)は姉の未咲の葬儀に参列するため娘の颯香(森七菜)と実家へ行き、未咲の娘の鮎美(広瀬すず)と再会する。
そして、葬儀が終わり自宅に戻ろうとする裕里に実家に届いた姉への同窓会の手紙の返信を頼まれ、同窓会に参加し亡くなった事を伝えようとするが勘違いされてしまう。
そして、裕里の初恋の相手である作家になった乙坂鏡史郎(福山雅治)と再会し連絡先を交換し、裕里は自分の住所は教えずに一方的に乙坂に手紙を送り…。
庵野秀明と小室等の大根ぶりはなぜこの2人をキャストにした?と思いました。
庵野秀明は“風立ちぬ”で物語が入ってこないほどの棒読みだったのに。
現在の広瀬すずと森七菜と回想シーンでのそれぞれ未咲の娘(広瀬すず)と裕里の娘(森七菜)がとにかく可愛い!
特に森七菜はこんな可愛い子が居たんだ?と思いました。
ちなみに森七菜は“もりななな”ではなく“もりなな”と読むようです(笑)
ラブレターを何通もやり取りしていますが、ラストレターとは何だろう?と気になりながら観ました。
岩井ワールドが“体感”出来て良かったです♪

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