結論から言うと

頭痛の予防薬という名の薬!

は存在しないのであった。

びっくらポン!

 

 

偏頭痛の薬の効きが悪かったり

副作用が酷かったり

 

そういうことを訴えると

「じゃあ、予防薬を飲みますか?」

と言われ

「予防薬というのは?」

と聞いたら

「頭痛があろうとなかろうと毎日飲む。

そうすると頭痛が起こりにくくなる」

みたいなことを言われ(ネットでも調べたが概ねそんなところ)

 

「頭痛がなくても飲む」

「毎日飲む」

「でも頭痛がなくなるわけではない」

 

というところが引っかかっていたわたし。

 

しかし今回

エムガルティという高級お注射を提案され

 

それならば

もう

予防薬ってやつにしてみるか!

とも思ったのですが

数か月前

「眠れないから薬をくれ」

と民生(仮名)に訴えましたが却下されたため

 

御指示通り

違う病院へ行って

色々な薬を出してもらったのです。

漢方とか軽い睡眠剤とか

で、

「いろいろ飲んでいるので予防薬も飲むとなると・・・・」

と言ったら

「あ、もう予防薬を飲んでいるんですね」

と民生(仮名)に言われたのでした。

 

え?

予防薬って

頭痛予防の薬があるんじゃ・・・・?

 

 

「今あなたが飲んでいるのが予防薬です」

・・・何ですと?

「頭痛予防薬という薬があるのかと思っていたんですが」

「違いますね」

相変わらずのバッサリぶりでした。

 

頭痛原因を緩和するための色々な薬、という意味だったのか・・・

 

筋肉のこわばりや緊張をとる薬(肩こりの緩和)

安定剤

などがよく処方されるみたいです。

 

あ。

そうだったの。

知らんかった~。

 

 

というわけで

「予防薬を飲んでいてこの状態なら注射を勧めますね」

と言われた。

 

・・結局そうなるのね。