何がどう影響しあっているかはわからないけれど身体はひとつ。

繋がっているから一つ悪くなるとそこをかばって「かばった場所」も痛くなる。

連動した場所も痛くなる。

 

・・・という負の連鎖。

 

切りたい。

そういういらんものは絶ち切りたい。

 

今日はお風呂に行ってきジェットバスで体の背面を刺激して来ました。

 

水圧による手荒なもみほぐしを実践。

 

これがもう手すりなかったら流される!というような水難事故が生じそうなほどの強烈さ

4台ほどあるけど、真ん中がひとつ空いていて、その手前に二つ電気風呂があったため横から行こうとしたのですが。

おばあちゃんが変な向きで水流に当たりたいらしく、

あきらかに通路にはみ出した状況戦ってらっしゃる。

どこからどう見ても戦闘中。

 

わかるけど、おばあちゃん、通路にはみ出すぎ。

目の前まで行ったらちょっとひっこんで通してくれるかなと思って行ってみた。

おばあちゃんの横を通らないと空いているジェットバスまで行けないからね。

 

・・・おばあちゃん微動だにせず。

 

動く気、ゼロ。

 

裸の通せんぼ状態。

 

 

困った。

 

 

そしたら電気風呂エリアにいたおばちゃんがすっと体を寄せて場所を空けてくれました。

すみません。

回りこんで通してもらう。

 

戦闘中のおばあちゃんは「当然だ」というようにすましておりました。

一定時間で水流は止まるのですがおばあちゃんは止まるとまたプッシュしてさまざまなポーズの戦いを挑んでらっしゃいました。

 

そのポーズがどれも「通行止め」

 

どうしてそんなにはみ出るのか。

 

なぜわざわざ横を向いて腕を広げて「通行止め」ポーズをするのか。

 

よくわからんけどまあ、わたしの背中のこり水圧のおかげでかなり軽くなりました。

 

でも痛い。

 

たぶん「こり」は改善された。

そして痛みだけが残った。

 

謎の痛みだけが残された。

 

頭をよぎるのは先日の謎の背中の痛みまたやってきたらどうしようってことです。

 

なんかいつも痛みに怯えてるね。

ビビりまくりの人生。

 

しかし思い起こせば2年前、イケメン主任のリハビリに通っていた頃に「癒し」を求めてお風呂に来たら岩盤浴で寝転べなかったよ。

 

石の固い平面に仰向けになったとたん「!」となった。

 

無理っ!無理無理痛い痛い!

 

2秒で起きました。

固すぎるわ!(石だけに)

激痛じゃないか!!

 

いやーびっくり。

腰痛マジック~。情けなさと意外性に笑いました。

 

イケメン主任に「痛くて岩盤浴で寝ることができなかった」という話をしたら「そうでしょうね~」と静かに微笑まれた思い出・・・・・・・情けないわ。

 

 

という思い出に浸りつつ寝転べた自分に「腰痛いっつっても石の上に寝れるし大丈夫」とほっとしたのでした。 ←判断基準間違ってる気がする

 

 

 

 

 

しかしこの痛みはどうすりゃいいの。

 

どうにもならないけど、どうにかしたいよ。