なんかね、いろいろ「このままじゃいかん」気がしてる。
テレビ画面の向こうで高橋一生さんが「どうしてですか」と問いかけるし、三橋と伊藤はまぶしいようなおバカな青春を繰り広げている。
どうしてなんだろうなあ。
そして青春は遠い。
遠いといえば昭和も遠くなった。
そして平成最後の冬もピークを迎えようとしている。
平成最後!
暖冬だから忘れていたけど、もう年末だよ。
2018年を振り返って、とかいう時期に突入だよ。
振り返ると一番の思い出は「腹痛」。 あんな腹痛初めてだった・・・
あまりの痛さと原因不明という理不尽さにブログを始めちゃったぐらいだからね。
子供の頃、大人はなぜ健康、というか体のことと病院の話ばかりするのだと不思議に思っていた。
もっと楽しい話をすればいいのに~
大人ってつまんない話しかしないんだなあ。
あの頃のわたしに教えてあげたい。
それが一番切実で興味深いテーマだからだよ・・・・
そりゃわたしだって海でマンタと泳いだとか海亀は友達とか言いたい。←スキューバーダイビングしたこともない
マンハッタンから見る夜景は格別、とか。←今適当に作りました
ベガス最高!とか。
そういう話の方が面白いと思う。
・・・何の話をしているのだ?
そうです。体の話でした。
どうして人は病気をするのだろう。
感じなくてもいい痛みを感じたりどうにもならないストレスを抱えたりしてしまうんだろう。
なんのメリット?
デメリットしかなさそうなんですけど。
健康のありがたみをお知らせするのならそんなにしょっちゅう定期便みたいに痛みや病気を派遣しないでほしい。
今も腰が痛いんですが、湿布の消費量が半端ない。椎間板ヘルニアの治療も長かった・・・
「気休めだけどねえ。まあそれで楽になるなら好きなだけ貼るがいい」要約するとそんなことを言っていた(要約し過ぎ?)整形の先生の言葉を思い出しながら湿布を貼る日々はまだ続いているし、これからも続くだろう。今現在も貼っているしね!
頭痛も腹痛もいつ襲われるかびくびくと身構える日々です。
でも、これは日常。
もっと大変な思いをしている人はたくさんいるし、入院手術の人もいっぱいいる。
わたしの近くにも現在入院中、治療中、闘病中の人がいます。
どの口で「入院、闘病生活ジャンル」って言うよ?
という感じが日々募ってきております。
このふざけたブログで。
いや、真面目に書いていますよ。
文章は砕けてよれよれかもしれませんが、真面目に書いています。
本当は「からだのこと、健康」ぐらいのジャンルでやりたかったんですけどね。
闘病、と言うのはちょっと違う気がして。
いや、痛みとは戦っていますけどね。
しかも惨敗中。
痛みの前ではなす術もなし。
痛み、でいつも思うんですが、もしかしてわたしは「痛み」にかなりよわいのではないかという疑念も捨てきれません。
同じ痛みを与えられても、その感じ方はきっと人によって違う。
例えばわたしが「痛い痛い痛い」とわめきうずくまり歩行困難になるような痛み、仮にレベル5だとしましょう。
同じレベル5の痛みを与えても
XJAPANのYOSHIKI様は薬も飲まずに耐えてステージを普通にこなすんじゃないかという気がする。
安住紳一郎さんとか毒を二割増しで吐きながらぴったんこカンカンのロケをしそう。
新垣結衣さんも「ちょっと頭痛くて」と言いながらにこにこしていそう。
・・って想像ですけど。
痛いものは痛い。
しかしそのキャパは人によって違うはずだ。同じ食べ物を食べても人によって感じ方が違うように。
辛さに耐えられるレベルが人によって違うように。
我慢強さも関係するね、きっと。
─以上、勝手な妄想でお送りしました。
というような空想話をしていても仕方ないので元気を目指すブログとしてジャンルがえも視野に入れつつ考えたいと思います。
が。
正直、誰も気にしていない。
そもそも誰も読んどらんぞ。
・・・って思ったらこのままでもいいのかもしれない。