祭り再開。
ありがたくない。
2018年7月10日(火)
この日は夜、運動をしに行き、お風呂に入ってさあ寝ましょうというすこぶる健康な日を過ごしたのです。
なのに、突然大将が訪問してきたのです。
いや、違うな。
あれから右下腹部は時々じくじく、時折ぎゅぎゅっと痛むことがあり、その度にびくびくしてはいたのです。
今回もまあ、そんな感じ?
そう思う間もなく、痛みは加速していきます。
え?
祭り、再開?
お願い、やめて。
じくじくぐううう、ぐらいで収まることも多く「はあー、お願い」とさするも痛みは増すばかり。
すかさず痛み止め(前回残っていたカロナール)服用。
どうか治まりますようにと願うが小せがれ主体の祭り、時々「おう、ちっとそこでワシのバチさばきを見とれや」というように大将がお出ましになる。
もう、いいから。
あんたのバチさばき、強烈すぎるから。
痛い痛い、またかよ。
でも虫垂炎じゃない。(学習)
おそらく気のせい(学習)←そんなバカな!
5日以内に多分治る(学習)→待てるか!
2018年7月11日(水)
時折大将がお出ましになるものの、祭りは小規模、痛み止めでなんとか仕事には行って帰ることができた。
しかし、それ以外はもうひたすら横たわって「いでででで」と唸っている。
痛みがどのくらい続くのかわからなかったので、前回出してもらったカロナールがまだ残っているのが心強い。
しかし薬には限りがある。
そこで服用は仕事中のみとした。
家でひたすらゴロゴロする。
優雅な方ではなく、のたうち回る方である。
2018年7月12日(木)
痛みはほぼ治まってきた。
例のじくじくぎゅううが時折起こるのみである。
しかし、2回目、ということが気にかかる。
2度あることは3度あるというではないか。
なぜ、痛むのか。
どうすればいいのか。
これは病気なのか。
相当痛いが気のせいなのか。
(精神的なものなのか)
このままでは胃腸炎になる。
胃腸が痛いせいで更に胃腸炎?
いや、今は腸が痛いから、そこに胃炎が加算されていくということになるんじゃないか?
痛い場所が増えるのは嫌なので病院へ行ってみることにする。
・・・ということで続きます。