こんばんは
以前ブログで、妻を家政婦としてしか見ていなかったモラハラ夫や、束縛や脅迫をしてくるモラハラ彼氏について書きました。
これからはポツポツと思い出したエピソードなどを、ブログで吐き出していこうと思います。
タイトルを「食へのこだわり」としましたが
私の知る2人のモラハラ男はどちらも食へのこだわりが面倒でした。
別に2人とも特に舌が肥えているという訳では決してない。
まず元夫はいわゆるバカ舌でした
元々義母がレトルト、出来合いのおかずが大好き、味付けも辛いくらいの濃さ。
当然元夫もそれに慣れています。
お肉の種類も分からず、食べても牛か豚か鶏か判別できていませんでした。
味付けが濃いものでないと食べないので、関西で薄味で育った私が作るご飯については、ボロクソに言われました。
口に入れてから、ペッ!!と口から出されることもあり。
作ったご飯をそのままキッチンの排水溝に捨てられることもあり。
不味い、食べられるものじゃない、よくこんなもの作るな、などは日常茶飯事。
人の用意した食事へのありがたさなど、感じられるものではありませんでした
なので私は元夫のためにご飯を作ることを、結婚生活の途中で辞めました。
もう1人のモラハラ彼氏は、いちいち食リポしたがる面倒な男でした。
私が手料理を彼に作ったことはありませんが、東京で行列の出来るクレープというのを私の友人がくれて、一緒に食べたことがあります。
普通に美味しいクレープだと私は思いましたが
モラハラ彼氏は一口食べて
「あー。はいはいはいはい。
こういう味ね。
あーー。わかったわかった。
ただ万人ウケするだけのやつね。なるほどね。」
と何故か頼まれてもいないのに食リポ
しかもいちいち文句つける
外食でも
「あーなるほどね。
はっはっは!→なぜか笑う
こういう味付けでくるのね。はいはいはいはい。わかりました。」
なぜか上から目線。
一緒に食べていて当然気分はよくありません。
彼も特段舌が肥えている訳ではなく。
お金もないので、お店のチョイスは30代にして学生だらけの居酒屋ばかり。
明らかに白身を食べて、鯖かな?と青魚を挙げたり…。
分からないなら普通に美味しい!って言えばいいのに。
無駄なプライドがそれをさせないんでしょうね
今となっては笑い話です