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腹腔鏡手術の日。
2011年12月27日、ついにその日がやってきました。
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腹腔鏡手術は、開腹手術と同じ全身麻酔下で行います。
まず腹腔内(お腹の壁と臓器との間の空間のこと) に
炭酸ガスを入れて膨らませ、おへそからこの手術用に
細い高性能カメラ(腹腔鏡)を挿入します。
この際、同時に手術操作に用いる器具を挿入するために、
5~10ミリの小さなあなを左右に合計4-5ケ所に開けます。
そして腹腔鏡で撮ったお腹の中の様子をモニターに映し出して、
胃切除や周囲のリンパ節の切除を行います。
この手術は、専用の高性能カメラからの拡大した鮮明な画像を
見ながら行うため、従来の開腹手術では見えにくかった細かい
血管や神経まで見えて繊細な手術操作が可能です。
胃がんを確実に治すために切除すべき胃やリンパ節の範囲は、
その方の胃がんの進行度(病期)によって決まるため、臓器の
切除範囲は、腹腔鏡下手術でも開腹手術でも変わりません。
腹腔鏡手術では傷が小さくてすむことや、術後の痛みが少ないこと、
お腹の中のほかの臓器たとえば腸管などに与える影響が少ないために
術後の消化管の回復が速いと言われています。
早くから食事が摂れること、入院期間が短くて早く社会復帰ができる
ことなどが利点です。
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(参考資料)
http://minds.jcqhc.or.jp/stc/0023/3/0023_G0000099_GL.html
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