同じ人の事なのに


Aさんは苦手な人と捉える一方で


Bさんは良い人と捉えている事って


ありますよね。



例えば、


朝Cさんに挨拶したら、


挨拶が返ってこなかった


という出来事。



あなたが似たような出来事


に遭遇したら、


Cさんに対して


どう思いますか?




例えば、Aさんは、


「挨拶を返さないなんて失礼なCさん!」と


ムッとしたりむかつき


もしかしたら自分はCさんから


嫌われてるかもしれない驚き


と思うかもしれません。



そしてCさんに対して


苦手意識を持ってしまう


可能性もあるでしょう。




一方、Bさんは


「Cさん、挨拶が聞こえなかったんだな」


と特に問題に捉えませんにっこり



苦手意識もなく、


次に会った時にも


また同じように声をかけるでしょう。




同じ出来事でも


AさんとBさんでは


もっている信念


これまでの経験などが


影響して、


全く違うCさん像となる事が


分かります。



Aさんは、挨拶はするべき、や


自分は人から嫌われるという


信念があるのかも知れません。



実際のCさんが


どのような状況で


挨拶を返さなかったのかは


わからないのですが、


Aさんの中に


ネガティブな信念や


癒されていない体験があると、


Cさんを失礼な人と捉えたり


苦手意識を


持ってしまいます。



一方Bさんは


全くそう思いません。



つまり、Cさんは見る人によって


影響をうけ、


みる人だけの数だけ存在する


という事です。



このように、わたし達は


自分の内側にある


信念や思い込みにより


出来事や人を捉えており、


自分からみえる世界と


他人からみえる世界とは


全く違う世界をみています。



つまり、あなたがみている世界は


あなただけの


独自のユニークな世界。




人それぞれの世界があり


人の世界を変える事は


その人自身にしかできません。



だからこそ、


違う捉え方を非難する


必要はないし、


人と違うという事に


戸惑う事もありません。



体験や信念によって


私たちは


1人ひとり違って当たり前なのです照れ



ひとり一宇宙🌍





ついつい


他人の意見や評価を


気にしてしまいますがタラー



私がケアできるのは


自分の内側(世界)だけ



自分の内側をみて


わたしの世界を心地よいもの


していきたいものですねラブラブ



読んでくれてありがとう照れ