岩本くん、深澤くん、館様の3人の舞台「祭 GALA」

千穐楽を迎えてから随分と経ちました



今頃?と思われる方もいらっしゃるとは思いますが、、

タイムリーな話題を書かないブログとなりますので、ご了承を、、(笑)


 

私は阿部担で箱推しではありますが、阿部くんの次に好きなのが舘様です

舘様の事はかなり前のめりに応援しています

お見知り置きを、、

 

 

今年が初演ということもあり、どんな舞台になるのか期待で胸いっぱいキラキラ

ワイドショーでは色々な映像が流れ、期待は更に膨らみました

「舘汁(だてじる)」というワードにも胸が躍ります

 

皆さんは観劇する前にXで流れてくるレポを事前に見る派ですか?

それとも見ない派ですか?

 

私はほとんど見ない派で、大まかな演目の流れをサラっと見る程度

佐久間くんじゃないけど「ネタバレ禁止」の方が私は楽しめるタイプなので、ほとんど知識ない状態で臨みました

 


演舞場内は「祭り」と「神社」




私たちはGALA神社に参拝に来たという演出です


「和」の世界観が大好物な身としては、観劇する前からかなりワクワクします

 

開演後に出てくる御三方の姿

それはそれは立派な出で立ちで、誇らしい気持ちになりました

 

岩本くん

演舞場の0番、センター位置が似合う人

これは私が初めて「滝沢歌舞伎」を見た時からずっと思っている事なのですが、

岩本くんがそこに立っている事が当たり前で心の底から安心できるんです

 

岩本くんのソロ曲

ブッタ、ラップ、鉄棒、ソファと面白い演出

感想としては終始「岩本くん自身がめっちゃ楽しそう」「筋肉すごっ」でした

あれは誰にも真似出来ないし、この演出を創り上げた想像力も凄い

 

変面も今回は自己最高の9枚

Snow Manのメンバーカラーというのも熱い

レーザーとの融合は本当に細かい動きと計算の賜物

なかなか簡単に出来ない動きです

円盤化された際に是非何度も見たい演目

総じて岩本くんの表現力、想像力が本当に凄いと実感させられました

 

 

深澤くん

終始柔らかで軽やかな存在

深澤くんの良さが出るのはソロ曲とコント(?)

 

ソロ曲はまさに「無双状態」

深澤くんの声と雰囲気が醸し出す、柔らかさと儚さのハーモニー

映像が映し出される透明なスクリーンが深澤くんと観客である私たちの間にあり、スクリーンで遮られる(言い方悪い)こともあり、妙な切なさが、、

そんな効果も相まって深澤くんを愛おしく思えるソロ曲でした

 

コントのターン

深澤くんがとっても活き活きしていました

ジュニアくん達との絡みも、彼等の良さや個性を見せようと引っ張っている姿

深澤くんのやさしさがたくさん詰まっていました

 

 

宮舘くん

何をしていても、何もしていなくても、、そこに存在しているだけで素敵赤薔薇キラキラ

出てきた瞬間から崇めまくりで冷静に見れないのが舘様

そしてどの演目も何の不安もなく安心して見れる

「安心と信頼の宮舘涼太」でした

 

前半の舘様はとにかく体力の鬼

「三武将」で殺陣をした後の「ポールフライング」

腕の力と体幹でくるくると優雅に回っているのですが、相当しんどい演目

舘汁もハンパない

映像で凝視したい演目の1つです

 

数ある演目の中で1番沸いたのが「祭」

花札のセット、盆踊り

その中で舘様は「狐」を演じています

その動きが何とも素敵でして、、、

SANEMORIの時の歌舞伎の経験が生かされている動きでとても感動しましたお願い


そして肝心な「舘汁」

客降りの際に舘様が通る通路近くに座っていたのですが、実際に飛んでました「舘汁」‼️


浴びてみたい、、

と少々気持ち悪い思考ではありますが、真剣に飛んで来ないかを心待ちにしていました

結果、私の元には飛んできませんでした悲しい(当たり前)

でも浴びてた人が近くに居たんです

でも本人は気付いてない様子で、、

心底羨ましかったです


その他にも沢山のたくさん見どころ、素敵な場面はありましたが私の感想としてはここまでに

 

熱い気持ちにさせてくれた舞台「祭 GALA」

岩本くん、深澤くん、舘様が推しである事を、、

心の底から自慢に思える舞台でした



偶然にもこの日同じ公演を観劇していたスノ友さんがいて、終演後に合流しご飯に行きました

現場の後に語り合えるのは最高に楽しい!


舞台はとくに連番がなかなか出来ない事があり単番で動くことが多いので、貴重な時間でした


散々呑み食いしたにも関わらず、、

深夜にGALA弁当

しっかり食べました笑




最後までお読み頂き、ありがとうございました