腹痛のためノックダウンしているcho-bi-su-keです
今日もミシガンは白い恋人たちが舞ってます。
北海道の銘菓、日本人なら誰しもが知っているであろう『白い恋人』は、創業者が雪を見て
"白い恋人たちが降ってきたよ"と言ったのが決め手になったとか…
今日は風がないので、ほんとうに綺麗に降ってます
しかしながら、我が家は、それどころじゃない事態に
以前、こんな時に知覚過敏が悪化…と書きましたが、悪化の一途を辿るというか…
ただじっとしてるだけで痛い…ロキソニンなどの鎮痛剤もイマイチ…夜も眠りが浅い…
という緊急事態が続いていました。
さすがアメリカ、口内用局部麻酔薬も処方箋なしで簡単に手に入るので、CVSで入手
これで少しは良くなるのかなぁと思いましたが、塗って10分後には痛みが再発
主人曰く、もって30分がいいところらしいです。
でも1日上限4回って注意書きがあるので、頑なに守ってる。。。
今は緊急事態なんだからいいだろうに…可愛い人
でもこれ、今後口内炎の時にめっちゃ役に立ちそう
それはそうと、今現在、食事も睡眠もままならないのと、仕事にも悪影響が出てきそうなので、歯医者さんに電話したら緊急で診てくれることに
これで治るねと喜んで送り出したら、結構早めに帰ってきた
案外軽い治療で済んだのかな、と思っていたら、、、、
なんと歯が割れていたらしく、そのせいで神経が逝っちゃってたらしいです
上下痛いらしいんですが、今回は上の歯だけで、下は経過観察みたい。
歯が割れるとか怖い怖い
なんと今お世話になっている歯医者さんでは診れないということで根幹治療(Root Canal Treatment)専門の歯医者さんへ。
そんな歯医者さんがあるんだぁ…とのほほんと構えていたcho-bi-su-keに主人が
"もうちょっと心配してよ同じ気持ちになったりしないの"と気弱な発言がwwww
ほんと可愛いんだから
最悪抜けばいいんだから、心配することないよ~と助言しましたが、それにまたビビる
でもその歯医者さんは日本語分かる人が今はいないらしく、慣れない歯科医療専門用語…
先生の説明が分かるのかどうかも不安だったらしいです。
まるで戦場へ向かう兵士の様な意気込みで出ていきましたwww
アメリカの麻酔はめっちゃ効くので、cho-bi-su-keは以前治療した際に、
左の目の下から、顎まで麻酔がかかってしまいましたが、そんな状態で帰ってきた~
神経を治療しただけで、歯は抜かずに済んだらしいです
しかも幸運にも日本語が分かる歯科助手さんが出勤していたらしく、日本語で書かれた
アフターケアまで持って帰ってきました
とは言っても、クラウンを付ける必要があるのですが、現時点でクラウンを作ることが州から認められてないらしく、stay at home orderが解除されるまで治療が出来ないらしい
それにしても主人が、『今日は大冒険した~』と晴れ晴れした顔してる…
子供みたいだな…
でも早く治療が完了するといいね