先日のモツ鍋パーティーの時、お嬢の手相も見てもらいましたパー


私と、そっくりの手相のようで汗、似たような人生を歩む確立が大きいそうですガーン


私のような人生は、困ります泣  決して、オススメできませんううっ...


だから、しっかりとお嬢を見ていなさいよ。と言われました。


そして、その時がきたら、お母さん(私)が、ちゃんといい方へ導いてあげなさい。と・・・・・


私が、ちゃんとお嬢を見ていれば、必ずいい方へ導いてあげられるんだから。と・・・・・


お嬢には、世界中の誰よりも幸せになってもらいたいので、しっかりと導いてあげたいと思います。



でも・・・・・・・・・・・・・・


お嬢の結婚は、40歳過ぎらしいですガクリ


私、孫赤ちゃんの顔、見れるんでしょうか・・・・・・・・・・あせる


少々、不安ですがえー、まあ、それも、人生ですねにこ



そして、こんな事を言われました。


ちち「お嬢は、強い子だね。この子は、自分独自の価値観とか考えを持ってる子だね。

   だから、イジメられてもイジメと感じないんだね。

   自分の世界を持っている子だから・・・・・

   お母さんは、それに、ものすごい救われるよ。」


それを言われた時に、ハッとしました。


2年程前、お嬢が小学校2年生の時に、イジメまではいかないんですけど


女の子同士では よくある、「無視」と言うやつですね。それを、お嬢がされた事があったんです。


同じ分団(集団登校)の子に無視をされていました。


たまたま、私が分団の様子をベランダから覗いたら、お嬢が一人ポツンと立っていたんです。


(あれ?)と思い、学校から帰ってきたお嬢に、「今日、どうしたの?」と聞くと


最初は、「何が?」と とぼけるんです。


「朝、一人でポツンとしてたじゃん。何かあったの?」と聞くと、「何もないよ。」と言うんです。


次の日の朝、やっぱり気になって、ベランダから覗くと、また一人でポツンと立っていました。


学校から帰ってきたお嬢に、「今日も一人だったじゃん。○○ちゃんと、ケンカしたの?」と聞くと


「ケンカなんてしてないよ。一人でいたかっただけ。私が、誰とも話したくなかっただけ。」と言いました。


何かおかしいと思って、また次の日の朝も、分団の様子を見ていたら


お嬢を無視していた子が、お嬢の目の前にきて、「ふんっ!」と思いっきり顔を背けたんです。


これには、さすがに 頭にきて、家から飛び出して行きそうになりましたよ。


そして学校から帰ってきたお嬢に、「何かあったんでしょ?」と聞いても


「何もないよ。」の一点張り。だから、「今朝、ママ見てたよ。何もないわけないでしょう?」と問い詰めると


ポロポロと話し始めました。


○○ちゃんが、急にしゃべってくれなくなった事、お嬢が他の子としゃべろうとすると、その子を連れて行っちゃう事、学校は楽しくて大好きだけど、分団はイヤな事、転校したいと思った事、本当は、とてもイヤな思いをしていた事・・・・・


ボロボロと出てきました。


それを聞いて私が、「お嬢が、○○ちゃんに何かイヤな事したんじゃないの?お嬢は覚えてないだけかもしれないし、相手が嫌がってるのに、気づかなかったのかもしれないよ。それは、○○ちゃんに聞いてみなきゃわからないけど、でも、無視は良くないから、ママから○○ちゃんに言おうか?」と言ったら、お嬢は何て言ったと思います?


「私は大丈夫だから、何も言わないで。平気だから、ママは何も言わないで。」と言われました。


ビックリしましたよ。この小さな子の どこに こんな強さがあるのか・・・・・


朝から、そんな嫌な思いをして、どんな気持ちでこの子が学校に行っていたのか、


転校したいとまで思った事もあったのに、それでも「大丈夫」と私に言うお嬢の気持ちを考えると


悔しくて、切なくて、何とも言えませんでした。


だから、「お嬢が大丈夫って言うなら、ママは何も言わない。でも、どうしても辛くなったら、いつでもママに言いなさい。絶対に、ママはお嬢を助けてあげるから。ママに言いにくいなら、ママのお友達でも、おばさん(姉)でも、誰でもいいから、大人に相談をしなさい。みんな絶対に、お嬢の味方なんだからね。」


そう言うと、「うん!!大丈夫だよ!!」と、嬉しそうに返事をしてくれました。


それから数日後には、その子から、話しかけてきたそうです。


子供の「無視」なんて、そんなもんなんですけどね、なんせ初めての事だったので


母親の私の方が、あたふたしちゃいましたよ。


この時に、お嬢の心の強さを、見ましたね。我が子ながら、驚かされました。


無視をされている方なのに、自分がしゃべりたくなかったと言ってのけたお嬢は、中々の大物ですよね。


だから、友達のお父さんに言われた時は、「やっぱり!!」と思いました。


ちち「お嬢の強さに、アナタは本当に救われるよ。親にとって、ものすごい有り難い事なんだよ。

   本当にね、いい強さを持った子だから、お嬢に感謝しなさい。」


お嬢には、強い子になってもらいたかったので、嬉しい言葉でした好


私は、お嬢に感謝する事ばかりですねキャッ☆


でも、我が家は、それでいいんだと思いますチョキ


お嬢を産めた事は、私の人生で最高の括弧誇り括弧ですからラブラブ


はい。親バカですよ~ぺこ笑




ちち「あ、あとね。この子、どこででも、生きていける子だよ。

   極端な話、砂漠ででも生きていける子だよ。大丈夫!!」


お、お父さん・・・・・・  何が、大丈夫なんでしょう!?


お嬢は、砂漠なんかに行かせませんよ~苦笑