毎度おおきに! 京都伏見 ぶちかまし超次郎らーめん でオマす。
今回は「人間の行動や行動の特性」とか「人の役割」見たいなお話をしてみたい存じます。
店長との出会いから約1ヶ月が経ちます。日増しに、店長と私との違いが鮮明になって来ております。その事を、分かり易く言いますと、職人さんと企画屋との違いとでもいいましょうか......。
昔~し読んだ”ビジョナリー・カンパニー”と云う本の中に「時を鳴らす人と時を刻む人」と云うような表現があった様な記憶があります(不確か????)
店長と私は、正に「時を鳴らす人」と「時を刻む人」の関係の様でございます。
わたしは「絵に描いた餅」のような事を思いついては口にする......それを店長は、試行錯誤を繰り返し、毎日毎日、こつこつと「絵に描いた餅」を「現実の餅」へと形にして行ってくれています。
どちらが偉いとか、役割として重要かと云う事ではないのですが.......
お客様視点でその関係を見ますと「時を刻む人」の存在の方が大きくなってまいります。それは、日が経過すればする程に、大きさ、重さを増してゆきます。
私は今、超次郎らーめんの開店から現在までを振返ってみて...........私の役目として
「時の鳴らし方を間違っていたなあ」
とつくづく感じております。
そして.........迎える6月1日
「今度は、正しい時の鐘を打てるようにしよう!」
と考えている次第です。
またまた、抽象的なお話でございまして
「こらオッサン、らーめんの話しはどこいったんじゃあ」
と読者から叱られそうなので........今回はここまでとします。
それでは、さようなら、さようなら