今週は三連ちゃんで病院に行ってました~(疲)

明日は午前中に児童デイサービスの契約に行って(次男が保育園に行っている間に)、午後からは次男を連れて卒園した療育園での相談日に行きます~。

もう私は子供が寝てから24時間営業のスーパーに行ったり、いっぱい手抜きして、なんとか家事をこなしていますが、みんなはどうしてるんだろう

全然時間が足りないんだけど・・・私だけ

次男は慣らし保育期間なので午前中のみの保育なんですが、帰宅してから子供と遊ぶ時間なんて皆無です。

食べさして、お風呂入れて、寝させるので精一杯。


やっぱり私のタイマネージメント能力の問題なのかな・・・・・


病院に1回行くと、ブログにしたいネタが5~6個はあるのに、いつも書けるのは1つぐらいです(^_^;)

このままでは1つも書けないまま時間が過ぎていきそうなんで、私が忘れないためにもちょこっと書こうと思います。




まずはお米の残存農薬問題。


以前のブログにも書きましたが、日本のネオニコチノイドという農薬に対しての規制はユルユルです。

虫も微生物も全滅させるほどの劇薬なのに


日本はアメリカやヨーロッパの数倍から数十倍の量を使用しています。

そしてその影響は半径3キロ~4キロにまで及ぶので、無農薬栽培を頑張っている農家さんの田んぼや畑にも影響を与えています。

そして、湖や川にも。

つまり水道水にも混じっています。


そこで日本政府がとった方法は・・・
水道水に含まれる農薬の基準値を引き上げたんです。


『え 引き上げた 農薬使用量の規制をするんじゃなくて 馬鹿じゃないの

って感じです。。。ホントに。。。。。


それでね、色々とリサーチしました。

僅かな希望を抱いて無農薬米も数種取り寄せたり、農薬を除去する方法はないかと調べたりしました。


結果は・・・私が取り寄せた無農薬米として育てられたお米のすべてからネオニコチノイドやその葉の農薬の反応がありました。(収穫後に農薬検査してないのかな?)

日本の狭い国土を考えると当然と言えば当然かもしれません。
まあ、国内のすべての無農薬米を調べたわけではないので、本当の無農薬米も存在するのかもしれませんが、私は見つけることができませんでした。


そして以前次男に使っていた65%精米のゆきひかりからは農薬の反応がなかったことを思い出し、お米を削ってみることにしました。


我が家は父親の元同僚(兼業農家さん)から毎年1年分を買って(父が)、父から無償でそのお米をもらっていました(笑)

しかしそのお米は奈良県のかなり山奥で栽培されているにも関わらず、ネオニコチノイド、従来の農薬(有機リン酸系)、水銀がたっぷりと付いていました。

このお米を使って実験しました。


玄米を、コイン精米機の『無洗米コース』で1回精米したもの。
そしてそれを更に『無洗米コース』で精米。
というふうに、同じお米を繰り返し精米して、どんどん削ってみました。

すると・・・・・

4回精米を繰り返したものから農薬と水銀の反応がほとんど消えました
ほとんど、というのは重度のLGSである次男が食べても大丈夫、というくらいのものです。
洗米前の状態で調べたので、ゆすいで炊飯するともっと農薬の影響は軽減されると思います(農薬は熱に弱いので)。


通常無農薬米は、普通のお米の2倍から3倍の値段しますよね?
コイン精米機は10キロを1回精米するのに100円です。



つまり普通のお米を400円払って精米するだけで、確実に『ほとんど無農薬米』が作れます (削るから量はちょっと減るけどね)


これは我が家にとって、かなりの貴重な発見です。


それを知ってか知らずか、4回精米したお米を、最近次男が私の目を盗んでそのままポリポリ食べだしました・・・・・ (笑)←いや、笑ってられないけど。



ただ不思議なのは、ネオニコチノイドはまず土に染み込み、水と共に植物に吸い上げられるという性質を持っているはずなんです。
理論上は植物の中心から汚染される。

だから1度汚染された植物から、ネオニコチノイドを除去するのは不可能と言われています。

りんごなどは芯の部分に一番ネオニコチノイド濃度が高く、皮の部分にはほとんど影響がないほどです。

ネオニコチノイドのことをよく知っている人ほど、『お米を削ってみよう!』とは思わないと思います。

私もこのことについては、実験後の昨日知ったところです(^_^;)




しかし今回の実験結果では、お米の外側に農薬や水銀が集中していたことになります。



で、ここからは私個人の超想像ですが・・・・・

お米の自浄作用ではないか?と思いました。

お米にとっても農薬や水銀は体外に排出したい有害なもので、
外へ外へとそれらを追いやった結果ではないか?

まるで人間が有害なものを体内に取り込んでしまった時に、いち早く排出しようとして、皮膚からも有害なものを出そうとして湿疹が出るように。

その自浄作用がお米は強く、りんごは弱い。
お米よりもりんごの方が品種改良を繰り返しているので、種として弱いのかなと。
(野生のりんごは毒性が強く食用できないほどです)



と、勝手に想像し、自然の超能力に感動しています~





最後に予告編として・・・

先生に、炊飯器の内がまのフッ素加工について私がぼやいた時に衝撃の事実を聞きました。

『フッ素加工はどれも同じではない

らしいです。


なんていうか・・・あの・・・アニマルを想像させるような家電メーカー名の大手2社。
この2社のフッ素加工はめちゃくちゃにもほどがあるくらい最悪らしいです

ということは、毒性を限りなく0に近づけたフッ素加工内がまの炊飯器もあるかも?


ということで、現在資料を集めています~





ブログの内容とはちょっと関係ないですが・・・・・

さっき電気屋さんで炊飯器について相談した店員さんに、
『化学物質過敏症ですか?』と言われて超びっくりしました

一般の方からその言葉が聞けるなんて・・・

電磁波測定器を持った電磁波過敏症のお客さんの接客をしたことがあるそうです。


すごい勢いで増えている各種アレルギー。

家族や親戚、友人、同僚のうち、必ず誰かがアレルギー、もしくは原因不明の体調不良、なんてことになっているのではないでしょうか?

タイトな食事療法についても、こちらが危惧するよりも受け入れられている?と感じる機会が増えています。

ドクターよりも、普通の人たちの方が理解あるかも?と思いました。


それがいいのか、悪いのか・・・・・。