おはようございます!


ヤベェのきましたね驚き

朝から鬼リピです笑

こちらに関しては翻訳もMVも言いたいこと満載なのですが、まとめるのに少しお時間ください💦
(考えまとめるのに時間かかるタイプなんですネガティブ


で、そんな色々遅めな私の本日のテーマは、今更「Slow Dancing」MVの感想まとめです笑
お付き合い頂ければ幸いですにっこり







「Slow Dancing」のMVについて、色んな方の考察·感想を読ませて頂いてるうちに、「いろんな見方があるなぁ」と思ったことがとあるのと、ある絵本との類似点を指摘しておられる方がX上に多数いらっしゃったことから、これはぜひ取り上げたいなぁと思いまして、MVの感想を私も、ちょっとだけ語りたいと思います。


(考察なんていう高尚なものではありません。オタクの1感想ですので、色々勝手なこと申しますことをご了承ください)



①まず、「いろんな見方があるなぁ」と思った点。


MV中で、友人たちと車で海に向かう最中、車内でポラロイド写真を撮影するシーン




ここで撮られた写真が、



友人たちと一緒に撮っているはずなのに、写っているのがテテだけなのは、「この友人たちは、テテ演じる主人公の想像上の友達だから」というちょっと切ない感想を述べておられる方が多くてですね。

これ、「そっか!そういう見方もあったのか!!」と目からウロコというか、私的にビックリした感想だったんです。


私は、まっさらな状態でこのシーン見た時に、この写真の表現が「1度すごく仲良くなると、友達と自分との境目があまりなくて、相手をまるで自分事のように考える人」を現してるんじゃないかな、写し鏡のように自分を投影してしまうほど周りの友人が大切な存在なんだっていうことの比喩なのかなぁ、とぼんやり思ったんです。


「想像上の友達」だとすると、このMVのテテ演じる主人公、本当は孤独だってことになるんですけど、私的にそれだとあまりに悲しくて悲しい


テテを取り囲む人たちは、彼が自分自身と同化して考えてしまうくらい何でも分かりあえて、全てをさらけ出している関係の人であって、そういう人たちにこの主人公は恵まれているんだよ、っていう風に考えてみると、希望が持てるなぁと考えた次第です。


あともう1つ後から何回もMV観てて思ったのは、


海辺にいる友人達=主人公が生きていく中で構築した、もう1つのコミュニティ


なのかなあ、ってことです。

このMVの中で、主人公が普段生活してる現実世界は↓


この白いマンションがある世界。
これは、「主人公の普段の生活の場」、テテに置き換えるとBTSとして活動している自分とか、お仕事や家族とか、元々持ってたコミュニティを表現しててるんじゃないかな。

で、海辺の友達たち↓

ここの場所は下に貼ったシーンで分かる通り、テテ演じる主人公が構築した世界の中の友達です。↓

↑右のブースのようなところに入ると、この世界に飛び込んでいける仕組み?なのかな。

こう言うとイマジナリーフレンドとも考えられるのですが、私はこの「海辺の世界」はイコール「主人公(テテ)が、仕事仲間や家族の他に、後から構築してきたもう1つのコミュニティ」で、そちらではもう1つのコミュニティには見せない自分の内面も見せているということを示唆してるのかなあと想像しました。

テテで考えた場合、例えばウガメンのような、BTSのVとしての自分とも家族の前とも違う自分を見せられるようなお友達がいるよ、ってことなのかなって。

誰しもそうだと思いますが、どんなに仲が良くても、その全員に同じ姿を見せてるわけではないですよね。
そのことの暗喩なのかなと思った次第です。


もちろん、どちらの感想が正しいとかはないですよ!!

(私の感想も、絶対正しくはない笑)

他の方の感想を批判する意図は全くありませんので、そこはご理解いただければ幸いです😌


色んな受け取り方、見方があるのは楽しいですよねニコニコ



②ある絵本との類似点

夜、船で航海に出るシーン



(いい顔してる目がハート


ここの演出が、こちらの絵本↓



モーリス·センダック著『かいじゅうたちのいるところ』(じんぐうてるお訳·冨山房刊·1975年)の中の描写と似ているということで、「確かに!言われて見れば!!」とすごくビックリ。


著作権があるので絵本の中身の画像は載せられないんですが、あらすじざっくり説明すると、お母さんに怒られたやんちゃな男の子が、表紙にあるボートで航海に出て、かいじゅうのいる島にたどり着き、そこでかいじゅうのおうさまになります。


(王冠はここで出てくる。皆さんが言ってるのは、このボートと王冠の描写ですね)


島で遊んで楽しく過ごすんだけど、急に寂しくなって、家族が恋しくなって、また1人でボートに乗り、元いた世界に戻ってくる、という話です。(島に行く+島で過ごす+帰るで3年以上経過した、と書いてあるのですが、最後に晩ごはんのスープがまだ温かかったという表現があることから、男の子の想像の話だったんだよ、というのが分かるようになっています)


この絵本、世界観がすごくステキな本で、長年読みつがれてきた名作なので、もし未読だったり、昔読んだけど忘れちゃったな、という方は、ぜひ改めて図書館で借りて読んでみて頂きたいです。

内容考察もたくさん出てて、面白いものばかり!


特にこのリンクのブログで書いてあったのが詳しくて面白かったので、よろしければ!↓


【考察】「かいじゅうたちのいるところ」は両親を描かずに描いた名作! - りょうさかさんと https://search.yahoo.co.jp/amp/s/www.ryosaka.com/entry/kaijyutatinoirutokoro%3Famp%3D1%26usqp%3Dmq331AQGsAEggAID


単に美しい世界観のオマージュ(「新しく作ったコミュニティも大事にしているんだけど、自分の土台を作ったコミュニティが恋しくなって戻ってくる」感じとか、MVにつながるような気もする)と、子供のような純粋な心を持つ青年を表すために絵本というツールを使用したのかもしれないですが、他にも絵本で素晴らしいものはたくさんある中で何故これを?と思った時に、作者のモーリス·センダックが、ゲイであることをカミングアウトしていた絵本作家だったからなのかな、とも思いました。

(50年連れ添ったパートナーが亡くなったのを機に2007年に公表、その5年後にセンダック自身も病気で亡くなっています)


今回のMVにでているモデルさん、人種も様々で皆ジェンダーレスファッションのブランドでの活動もされているみたいです。

「SEVEN」のときもそうですが、演出の設定の段階から多様性をかなり意識していて、徹底しているのが感じられる気がします。


(うーん、ただ、これに関しては、かなりこじつけ感強いかな······失礼な感想だったら申し訳ありません)


ただ、テテが発信するものには、性的マイノリティの方への支持を感じるものが多いので、これももしかしたら、と思ったので一応掲載してみました。






何か、すごく長くなってしまった🫠

この辺でおさらばします笑



供給が怒涛すぎて、なかなか追い付けない!

Mカのサノクレポもあるし、パレットもあるし、グクの方もDAZEDインタビューがあるし、てんてこ舞い笑



また改めてやってきますね!



それでは!



(画像お借りしました。ありがとうございます。)